プロジェクト構造への契約リンク (tpctm0160m000)
セッションの目的: 契約ライン (CLIN) をプロジェクト構造 (要素/活動) にリンクします。プロジェクトには複数の契約ラインをリンクできます。ただし、特定のプロジェクトペグ (要素/活動) は 1 つの契約ラインだけにリンクできます。このセッションでは、プロジェクトペグで単位原価が発生し収益が記帳されたかも示されます。単位原価が発生し、収益が記帳された場合は、このようなリンクを削除することができません。
[活動のインポート]、[要素のインポート]、[原価分割のインポート] の各オプションを使用できるのは、契約ラインの [プロジェクト] フィールドでプロジェクトを指定した場合だけです。
- 契約タイプが異なる場合、複数の契約ラインをプロジェクトにリンクすることはできません。
- 原価または収益が原価/収益履歴に存在すると、リンクを修正または削除することはできません。
- [原価分割のインポート] オプションを使用できるのは、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションで [原価分割] チェックボックスがオンの場合だけです。
- 契約
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「契約」を識別するコード
- 記述
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コードの記述または名称
- 契約ライン
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ペグにリンクされている契約ライン番号
- 記述
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コードの記述または名称
- ライン
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契約ラインリンクのシリアル番号
- プロジェクト
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「プロジェクト」を識別するコード
注:プロジェクトコードは、[契約ライン (tpctm1110m000)] セッションからデフォルト設定されます。ただし、この値は修正できます。
- 記述
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コードの記述または名称
- 要素
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契約ラインにリンクされている「要素」
注:このフィールドで値を指定できるのは、[要素 (tpptc1100m000)] セッションで[原価管理]チェックボックスがオンの場合のみです。要素の活動のデフォルト値は、[要素関係 (tpptc1505m000)] セッションから取得されます。
- 記述
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コードの記述または名称
- 活動
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契約ラインにリンクされている「活動」
注:活動のタイプは、[WBS 要素]、[統制勘定]、[ワークパッケージ]のいずれかです。このフィールドは空のままでもかまいません。ただし、別の契約ラインで要素と活動の組合せを使用することはできません。
- 記述
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コードの記述または名称
- 拡張
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契約ラインにリンクされる「拡張」
注:- 販売先取引先が複数の契約ラインで同じ場合は、このフィールドを使用して契約ラインを一意に識別することができます。
- この拡張に対する単位原価と収益を指定することができます。これは、単位原価と収益を記帳する前にリンクしておく必要があります。
- 記述
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コードの記述または名前
- マイルストーン
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[活動 (tppss2100m000)] セッションで [活動タイプ] が [マイルストーン] に設定されているかどうかを示します。
注:チェックボックスの設定は修正できません。
- 発生原価
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このチェックボックスがオンの場合、単位原価がプロジェクトペグで発生します。
- 収益あり
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このチェックボックスがオンの場合、収益がプロジェクトペグに登録されます。