部品表一括変更の表示、定義、修正
[部品表一括変更 (tiedm3610m000)] セッションで新規に部品表一括変更を定義するには、[新規部品表一括変更] をクリックします。部品表一括変更を検索するには、部品表一括変更を検索するをクリックします。状況が [設計中] である部品表一括変更のみを修正できます。
部品表一括変更を使用するには
次の 2 つの状態において部品表一括変更を適用できます。
- 多数の設計部品表を変更および承認するため。詳細については、設計部品表の変更 - 自動手順を参照してください
- マニュアルで設計部品表を変更した後で、多数の設計部品表の変更を承認するため。詳細については、次のトピックを参照してください: 設計部品表の変更 - 半自動手順
[設計データ管理パラメータ (tiedm0100m000)] セッションの改訂をマニュアルで採番チェックボックスがオンの場合、部品表一括変更のファイナライズ手順はいくつかの面で異なります。詳細については、次のトピックを参照してください: [改訂をマニュアルで採番] フィールドのヘルプ
部品表一括変更定義
次のセッションを使用して、部品表一括変更が与える影響の確認と定義が行えます。
- 部品表一括変更アクション (tiedm3120m000)
- 設計品目を含む/除く (tiedm3121m000)
- 部品表一括変更別設計品目 (tiedm3122m000)
- 部品表一括変更別設計品目改訂 (tiedm3540m000)
情報は、タブ上で確認できます。各セッションは、前述のセッションからだけでなく、適切なメニューからも開始できます。
部品表一括変更シミュレーション
適切なメニューで [
] または [ ] をクリックすると、部品表一括変更の影響を示すレポートを出力できます。部品表一括変更と参照指示
部品表一括変更にリンクするアクションを使用して、設計部品表の「参照指示」を追加、削除、および置換できます。詳細については、参照指示と部品表一括変更を参照してください。