部品表一括変更アクションのリスト

部品表一括変更状況が [設計中] の場合、部品表一括変更アクション (tiedm3120m000) セッションでデータを変更できます。

部品表一括変更アクションを使用して構成要素を追加する場合、同じ部品表一括変更に直接リンクする他の部品表一括変更アクションを使用して、その構成要素を削除または置換することはできません。この制約を回避するには、まず該当する構成要素を削除し、次に同じ部品表一括変更を使用して同じ構成要素を追加します。追加した構成要素の設計部品表数量はオリジナルの数量と異なっていてもかまいません。その場合、置換タイプ フィールドの値に関わらず、[設計部品表の数量] フィールドの値が絶対数量として使用されます。

設計部品表構成要素に対して、次のアクションを実行できます。

  • [追加]
  • [削除]
  • [置換]

[置換] を選択した場合、置換タイプフィールドを演算子として使用し、[設計部品表の数量] を変更できます。

[部品表一括変更 (tiedm3110m000)] セッションの [アクションごとに設計品目を含む/除く] チェックボックスがオンの場合、適切なメニューから設計品目を含む/除く (tiedm3121m000) セッションを開始して、部品表一括変更アクションの使用時に含める、または除く設計品目のリストを定義できます。