ワークセンタ別転記済製造結果の出力

ある範囲の製造オーダに関する特定の取引期間について、「能率差異」、「価格差異」、および「計算オフィス」差異を出力できます。レポートの詳細レベルのオプションは、製造オーダレベルまたは原価構成要素レベルです。

分析の基準として、次の 3 つを指定できます。

  • 主品目
  • 原価構成要素
  • 原価構成要素タイプ

また、クローズ済のオーダについて、次の製造結果を含めるかどうかを指定できます。

  • 原価計算ワークセンタに転記済のもの
  • 製造オーダの「計算オフィス」に転記済のもの
  • プロジェクトの計算オフィスに転記済のもの
  • 倉庫に転記済のもの