製品外注リードタイムの設定 (tisub1200m900)

セッションの目的: 新しい製品外注リードタイムを設定します。

新しい製品外注リードタイムは、製品外注モデルを対象に設定します。

選択範囲フィールドを使用して、新しいリードタイムを設定する必要のある製品外注モデルの選択基準として使用される製造サイト、製品、外注先、および出荷元取引先を範囲指定します。

[対象とする購買リードタイム] グループボックスのチェックボックスを使用して、新しいリードタイムを構成するために追加する必要のあるリードタイムのタイプを指定します。

[設定] をクリックして、リードタイム構成処理を開始します。

製造サイト

リードタイムが構成される製品外注モデルの選択に使用される製造サイト

開始製品

リードタイムが構成される製品外注モデルの選択に使用される一連の製品の最初の製品

終了製品

リードタイムが構成される製品外注モデルの選択に使用される一連の製品の最後の製品

外注先

リードタイムが構成される製品外注モデルの選択に使用される外注先

出荷元取引先

リードタイムが構成される製品外注モデルの選択に使用される一連の出荷元取引先

モデル改訂状況

リードタイムが構成される外注モデルの一連の状況。通常、期限切れになったモデルは省略されることがあります。

内部処理時間

このチェックボックスがオンの場合、新しいリードタイムを構成するために、内部処理時間が使用されます。

供給時間

このチェックボックスがオンの場合、新しいリードタイムを構成するために、供給時間が使用されます。

取引先安全時間

このチェックボックスがオンの場合、新しいリードタイムを構成するために、取引先安全時間が使用されます。

追加リードタイム

このチェックボックスがオンの場合、新しいリードタイムを構成するために、追加リードタイムが使用されます。

シミュレート

このチェックボックスがオンの場合、新しいリードタイムが算出されてレポートに表示されますが、データベースには格納されません。

処理レポートの出力

このチェックボックスがオンの場合、生成または更新されたデータを表示するレポートが出力されます。

処理中にエラーが発生した場合は、このチェックボックスの設定に関係なく、エラーレポートが出力されます。