外注モデル (tisub1100m000)

セッションの目的: 外注製品または中間製品のモデルを管理します。

製品

外注品目

外注先

プロジェクトまたは製造オーダの一部の実行などの、特定のサービスを実行するために雇われた取引先。サービスは購買オーダによって納入されます。

外注先サイト

外注製造が実行される保管場所の ID

出荷元取引先

(中間) 製品を出荷する取引先

改訂

改訂」 ID

製造サイト

サイトの ID です。

発効日

外注モデルが有効になる日時

失効日

外注モデルが有効でなくなる日時

状況

外注モデルの状況

指定可能な値

新規
承認済
失効
週次能力

外注保管場所の週次能力。この値は、外注先の利用性を分析するために計画で使用されます。

計画に使用可能

このチェックボックスがオンの場合、外注モデルを計画で使用できます。

計画で使用

このチェックボックスがオンの場合、外注モデルが計画に使用されます。

原価計算で使用

このチェックボックスがオンの場合、外注モデルが原価計算で有効になり、外注品目の標準原価の計算で使用できるようになります。

外注先倉庫

構成品目が保管されている倉庫と製造オーダの引当が行われる倉庫

注: 

構成要素が「ファントム」の場合に、親品目がファントムの場合に倉庫を継承チェックボックスをオンにすると、構成要素の親品目の倉庫に構成要素の所要量が引き当てられます。

外注クラスタ

外注先が属している計画クラスタ

部品表数量

部品表 (BOM) が適用される、製造される製品の数。部品表数量によって、非常に少ない数量の製品を部品表構成要素として指定できます。

コットンホワイトという特有の塗料を 1 リットル混合するために必要な塗料の中で、いくつかの色の量はごく微量です。このため、1000 リットルの部品表数量が定義されています。この場合、塗料の構成要素数量は次のようになります。

塗料コットンホワイト、1000 リットル: 
999 リットル
0.6 リットル
0.2 リットル
0.2 リットル
ソース

外注モデルのソースです。

指定可能な値

マニュアル

製造部品表は、[製造部品表 (timfc3100m000)] セッションで定義されます。

製造部品表

製造部品表改訂は、既存の製造部品表から生成されます。

設計部品表

製造部品表は設計部品表から生成されます。

注: 

製造部品表を設計部品表から生成した場合、[ソース改訂]フィールド[ソースの設計品目]とフィールドが入力されます。

コンフィギュレータ (PCF)

製造部品表は、PCF コンフィギュレータからインポートされたデータから生成されます。

コンフィギュレータ

製造部品表は、コンフィギュレータからインポートされた日付以降に生成されます。

PLM

製造部品表は、PLM からインポートされたデータから生成されます。

ジョブショップ部品表

製造部品表はジョブショップ部品表から生成されました。

指定なし
ソース改訂

/baanerp/ti/sub/tisub1600m000#tisbu100.scrv

リードタイムタイプ

外注モデルに使用されるリードタイムのタイプを指定します。

指定可能な値

  • [固定]
  • [比例]
固定供給時間

リードタイムのタイプが [固定] の場合、供給時間はオーダ数量に左右されません。

供給時間

リードタイムタイプが [比例] の場合に、単位ごとに必要な供給時間のことです。供給時間は単位数で増加します。

実際カレンダー

外注モデルで使用される実際カレンダーです。

発生元

実際のカレンダーを定義するセッションの ID です。

作成日

選択した外注モデルが作成された日付です。

作成者

選択した外注モデルを作成した従業員です。

承認日

選択した外注モデルの使用が承認された日付です。

承認者

選択した外注モデルの使用を承認した従業員です。

失効日

選択した外注モデルが失効し、使用できなくなる日付です。

失効者

選択した外注モデルを失効させた従業員です。