ブロック作業 (tisfc0540m000)

セッションの目的: マニュアルでブロックされている作業、およびその作業のブロック理由を表示します。

作業をダブルクリックして [作業の完了レポート (tisfc0130m000)] セッションを開始します。このセッションで、作業のブロックを解除したり、「ブロック理由」を変更したりできます。

注: 

このセッションでは、品質によってブロックされた作業は表示されません。

ズームによってこのセッションを開始した場合は、レコードの検索と選択のみを行うことができます。

製造オーダ

作業がブロックされている「製造オーダ」

オーダ状況

製造オーダのオーダ状況

作業

ブロックされている「作業」

タスク

作業で実行される「タスク」

記述

タスクの記述

ワークセンタ

作業が行なわれる「ワークセンタ」

機械

作業を行なう機械

非機械タスクの場合、このフィールドは使用しません。

ブロック理由

作業が一時的に許可されない理由

ブロック理由には次のようなものがあります。

  • 品質検査が必要である
  • 設備が故障した
  • 顧客が分割払の最終回分を未払

このブロック理由の詳細を表示するには、適切なメニューメニューの[ブロック理由の出力 (tisfc2100m000)] コマンドを選択します。