ブロック別製造オーダ (tisfc0152m000)

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オーダブロックの製造オーダが製造される｢機械｣

オーダブロック期間の開始日は、[オーダブロック計画の生成 (tisfc0251m000)] セッションの[オーダブロック期間の開始日]フィールドに入力した日付です。

詳細については、[オーダブロック計画の生成 (tisfc0251m000)] セッションのオーダブロック期間の開始日フィールドの ｢ヘルプ｣ を参照してください。

[ブロック連番]フィールドの値によって、実行される｢オーダブロック｣の順序が決まります。

[機械]フィールド、[オーダブロック期間の開始日]フィールド、および[ブロック連番]フィールドを総合して、オーダブロックが一意に識別されます。

｢オーダブロック｣の実行開始時間。具体的には、オーダブロックの最初の製造オーダについてオーダブロックの機械が動作を開始する時刻です。

｢オーダブロック｣の実行終了時間。具体的には、オーダブロックの最後の製造オーダについてオーダブロックの機械が動作を停止する時刻です。

関連する｢作業｣の計画終了日のオリジナルの値

製造オーダの作業が｢工順｣の定義から取得されるときに、計画終了日も計算されます。

[オリジナル計画終了日]フィールドには、[製造計画 (tisfc0110m000)] セッションの[段取 (次の作業)] フィールドのオリジナルの値が表示されます。

詳細については、段取 (次の作業) または要求納期フィールドの ｢ヘルプ｣ を参照してください

指定された納期で指定された数量の品目を製造するオーダ

製造オーダの｢主品目｣

製造オーダによって生産される数量

品目または商品を管理する物理量。たとえば、木材の数量は、メートル単位で長さまたは体積の単位でボリュームとして表すことができます。

｢オーダブロック｣に含まれた｢製造オーダ｣に基づいた｢作業｣

この作業の｢機械｣は、オーダブロックの機械でなければなりません。

製造オーダに同じ機械の複数の作業が存在し、他の機械の作業と組み合わされている場合、オーダブロックの機能により最初の作業のみが考慮されます。

製造オーダに同じ機械の複数の連続作業が存在する場合、オーダブロックの機能により、これらの作業の｢実行時間｣の合計が使用されます。

作業に割り当てられた状況。[計画]、[開始準備完了]、[完了] などがあります。この状況は、作業の進み具合を示します。

｢製造時間｣の開始が予定されている日時

[現行段取開始日]フィールドには、[製造計画 (tisfc0110m000)] セッションの[段取開始日]フィールドの現在の値が表示されます。標準の製造計画データを更新するまで、[現行段取開始日]フィールドにはオーダブロックの変更が反映されません。

詳細については、段取フィールドの ｢ヘルプ｣ を参照してください

作業の段取と実行時間が終了し、｢待機時間｣が開始する予定の日時

[現在の待機開始日] フィールドには、[製造計画 (tisfc0110m000)] セッションの[待機開始日]フィールドの現在の値が表示されます。標準の製造計画データを更新するまで、[現在の待機開始日]フィールドにはオーダブロックの変更が反映されません。

詳細については、[製造計画 (tisfc0110m000)] セッションの[計画関連]タブで、[開始日]の待機フィールドの ｢ヘルプ｣ を参照してください。