不合格繰返生産品目の隔離検査への移動 (tirpt4213m100)
セッションの目的: 「不合格品目」を隔離検査に移動します。
- サイト
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サイトの ID
注:マルチサイト機能が有効な場合にのみ表示されます。
- 作業セル
- シフト
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「不合格品目」の元となったシフトを指定します。
- 生産日程計画
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使用する生産日程計画を指定します。
- 日程計画位置
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日程計画内のラインの位置
- 作業ステーション
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作業ステーション ID
- 品目
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繰返生産品目 (RPT 品目とも呼ばれる) は、製造がスケジュールで管理されている製造品目です。スケジュールには 1 つのセッションで表示および発行でき、完了としてレポートできる複数の日程計画ラインが含まれます。
繰返生産品目の特徴:
- 大規模な数量で生産される
- 反復性需要の対象である
- 製造はレートに基づく
- リードタイムが短い
見込品目と受注品目が繰返生産品目になります。ただし、繰返生産スケジュールで使用できるのは [標準オーダ] の受注品目のみです。一般品目や [受注設計] の品目は、繰返生産スケジュールでは使用できません。
注:品目 - 倉庫管理 (whwmd4600m000) セッションで不合格処理チェックボックスが[隔離検査]または[廃棄/隔離検査]になっている必要があります。
- 倉庫
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隔離検査倉庫の ID
- 保管場所
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倉庫内の隔離検査場所
注:倉庫の場所が管理されている場合は指定する必要があります。
- 最大数量
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選択した日程計画ラインから不合格となる可能性がある最大数量を指定します。
- 数量
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隔離検査に移動する数量を指定します。
- シリアル番号
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仕損にする不合格品目のシリアル番号を指定します。
- 直接処理入庫
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このチェックボックスがオンの場合、完了済の数量が在庫に転記されます。入庫手順は自動的に処理されます。
- 文書の出力
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このチェックボックスがオンの場合、隔離検査レポートが出力されます。
- テキスト
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不合格品目に関する任意のコメントを指定できます。