部署作業リスト (tirpt4102m350)

セッションの目的: 複数の「作業セル」で製造された数量を同時にレポートします。

サイト

サイトの ID

注: 

マルチサイト機能が有効な場合にのみ表示されます。

製造部署

相互に物理的に関連している製造資源、「ワークセンタ」、「作業セル」のグループ。たとえば、製造ホールは製造部署です。

シフト

生産作業人員はシフトで整理できます。もっとも一般的なモデルは 1、2、または 3 シフトモデルですが、いくつかの曜日に異なるシフトを割り振るような、より複雑なモデルも可能です。

シフトには以下のプロパティがあります。

  • 一意に識別するための一意のキー
  • キーはマスクに基づいて自動的に生成されます。
  • 開始日、終了日および終了時間
  • シフトの正味時間
注: 

開始日および時間がある過去のシフトは削除できません。

開始

シフトの開始日時

終了

シフトの終了日時

作業セル

固定された順序の 1 つ以上の作業ステーションで構成された製造単位です。

作業セルは、「繰返生産品目」を製造するために、「繰返生産」で使用されます。

製造開始日

日程計画ラインの製造開始日

製品

製造品目 ID

オーダ済

製造実行に対して生産予定の数量

完了

完了済と登録する数量

不合格品目

不合格として登録する数量

生産日程計画

生産日程計画の ID

日程計画位置

生産日程計画」のラインの位置番号

完了

[完了]とレポートされた「製品」数量

不合格

製造で仕損となった品目の数量

不合格数量

生産時に不合格となった製品の数量。数量を「仕損」にするか、隔離検査に移動するか、「修理セル」に移動するかを決定します。

仕損

仕損」となった「製品」数量です。

隔離検査へ

指定したシフトで隔離検査された「製品」数量

修理予定

修理セル」に転送された「製品」数量

修理済

修理セル」から日程計画ラインに返された「製品」数量

バックフラッシュ

バックフラッシュ」されることになっている数量

バックフラッシュ済

資材が「バックフラッシュ」された製品の数量

オリジナル開始日

品目を製造する資材が使用可能になる最も早い日付

オリジナル終了日

計画数量を完了できる最も早い日付

製造終了日

品目製造の計画終了日

転送数量

作業セルから受入倉庫に転送する必要がある完成品の数量

予定終了

製造実行において、製品の全数量が終了すると見込まれる日付

実際製造開始日

製造が開始した日付

実際製造終了日

生産が終了した日付

発生元

製造実行の発生元

指定可能な値

計画

製造実行は企業計画を使用してスケジュールされます。

マニュアル

製造実行はマニュアルでスケジュールされます。

状況

製造実行の状況

指定可能な値

フリー

実行日程計画が計画エンジンによって管理されます。

発行済

実行スケジュールが完了しています。変更はマニュアルでのみ可能です。

有効

製造実行スケジュールが実装されています。

製造完了

製造実行のすべての日程計画ラインが完了しましたが、実行はクローズされていません。

完了

クローズ

倉庫オーダ

製造実行に関連する倉庫オーダの ID