作業費分析 (tirou4101m100)

セッションの目的: 計算された作業費を、取得されたレートが定義されたレベルとともに、工順作業別に表示します。

製品

製品」の ID

サイト

工順」が定義されるサイト

工順

品目を製造するために必要な作業の順序

作業ごとに、段取時間やサイクル時間に関する情報に加え、参照作業、機械、ワークセンタが指定されます。

改訂

関連する「工順」作業が適用される工順改訂

参照日

計算に使用される発効日、承認済作業費レートを取得する際に使用される日付

原価計算コード

標準原価、評価額、または販売価格の計算方法の指定。このコードには、特定の原価計算データが保存されます。

標準原価計算パラメータ (ticpr0100m000) セッションで定義される価格計算コードは、標準原価を決定します。他の原価計算コードはシミュレーションに使用されます。カスタマイズ品目の価格計算コードは、プロジェクト別に保存されます。

  • 特定の作業費レート
  • 外注費レート
  • シミュレート購買価格
  • 付加費用
オーダ数量

一度に購買または製造する製品の数量。カスタマイズ品目の場合、プロジェクト構造に指定された所要数量の合計です。

状況

工順の状況

作業費レート通貨

サイトの指定レートについて自動的に選択された通貨

発効日

工順改訂が有効になる日付

失効日

工順改訂が失効する日付

作業

作業 ID

参照作業

製造機械で実行されるタスクの ID

機械タイプ

製造中に使用される機械の種類

機械数

製造中に使用される機械の数

製造の労働資源 (FTE)

製造に必要な労働時間数

段取の労働資源 (FTE)

製造の段取に必要な労働時間数

ワークセンタ

同じ能力を持つ、1 人以上の従業員または 1 台以上の機械から構成される特定の製造エリア。これは、能力所要量計画と詳細スケジュールの 1 単位と見なすことができます。

段取 (h)

作業の段取時間 (時間単位)

実行 (h)

作業サイクル時間 (時間単位) に[オーダ数量]フィールドの数量を掛けた値です。