共用ワークセンタ関係の出力 (tirou3400m000)

セッションの目的: どの 「2 次ワークセンタ」が一連の範囲の 「1 次ワークセンタ」およびその会社とリンクしているのかを出力します。出力されるデータは、[共用ワークセンタ関係 (tirou3100m000)] セッションに表示できるデータと同じです。

共用1次ワークセンタ

物理的なリソースがなく、工順でモデリングできないワークセンタ。能力計画に使用されて、共用ワークセンタの能力所要量の合計を表示します。作業は実際には共用 2 次ワークセンタで実行されます。2 次ワークセンタは、1 次ワークセンタと同じロジスティック会社内にあっても、異なる会社内にあってもかまいません。これによって、販売オーダや購買オーダを使用することなく、複数の異なるロジスティック会社で (2 次ワークセンタを複数定義してある場合) 作業を計画および実行できるようになります。

共用1次ワークセンタ

物理的なリソースがなく、工順でモデリングできないワークセンタ。能力計画に使用されて、共用ワークセンタの能力所要量の合計を表示します。作業は実際には共用 2 次ワークセンタで実行されます。2 次ワークセンタは、1 次ワークセンタと同じロジスティック会社内にあっても、異なる会社内にあってもかまいません。これによって、販売オーダや購買オーダを使用することなく、複数の異なるロジスティック会社で (2 次ワークセンタを複数定義してある場合) 作業を計画および実行できるようになります。

共用ワークセンタ会社

2 次ワークセンタの会社

共用ワークセンタ会社

2 次ワークセンタの会社

共用2次ワークセンタ

作業が実際に行われる運営ワークセンタ。2 次ワークセンタは、リンク先の 1 次ワークセンタと異なるロジスティック会社内にあってもかまいません。これによって、作業の計画は自分自身のロジスティック会社のワークセンタに対して行い、作業の実行は販売オーダや購買オーダを使用することなく別のロジスティック会社で行うことができます。各 1 次ワークセンタでは、複数の 2 次ワークセンタを持つことができます。共用ワークセンタを参照してください。

共用2次ワークセンタ

作業が実際に行われる運営ワークセンタ。2 次ワークセンタは、リンク先の 1 次ワークセンタと異なるロジスティック会社内にあってもかまいません。これによって、作業の計画は自分自身のロジスティック会社のワークセンタに対して行い、作業の実行は販売オーダや購買オーダを使用することなく別のロジスティック会社で行うことができます。各 1 次ワークセンタでは、複数の 2 次ワークセンタを持つことができます。共用ワークセンタを参照してください。

設定日

このフィールドは、1 次ワークセンタと 2 次ワークセンタ間の関係がいつ定義されたかを示します。

設定日

1 次ワークセンタと 2 次ワークセンタ間の関係が定義された日付