工順作業の更新 (tirou1204m000)
セッションの目的: 更新された参照作業関係を利用する「工順」作業を更新します。
- 品目
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製造品目のコードこのフィールドが空の場合、工順は標準工順になります。
- 工順
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品目を製造するために必要な作業の順序
作業ごとに、段取時間やサイクル時間に関する情報に加え、参照作業、機械、ワークセンタが指定されます。
- 作業
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品目を製造するために連続的に実行される工順の一連のステップの 1 つ
次のデータは、工順作業時に収集されます。
- タスク。切断など
- タスクを実行するために使用される機械 (オプション)。切断機など
- タスクが実行される箇所 (ワークセンタ)。木工作業など
- タスクの実行に必要な従業員数
このデータはオーダリードタイムの計算や製造オーダの計画、標準原価計算に使用されます。
- 連番
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「作業」の連番。この番号は、発効日/失効日に基づいて作業を区別するために使用されます。
作業の発効日および失効日は、次の場合に使用されます。
- 企業計画
- 標準原価計算
- ジョブショップ管理
- 更新
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このチェックボックスがオンの場合、工順作業を更新する必要があります。
- 終了
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このチェックボックスがオンの場合、工順作業が更新されました。
- エラー
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このチェックボックスがオンの場合、工順作業の更新中にエラーが検出されました。
注:[工順作業の更新中に検出されたエラー]フィールドで、エラーの記述を表示できます。
- 工順作業の更新中に検出されたエラー
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工順作業の更新中にエラーが検出された場合、このフィールドにエラーの原因が表示されます。