対話式コピーアクションの構成要素タイプの選択 (tipcs2234m000)
セッションの目的: コピーアクションを対話式で実行するときの構成要素タイプを選択します。
- 製造品目
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製造品目のコード。
選択対象の品目は、品目 - 製造 (tiipd0101m000) セッションであらかじめ定義しておく必要があります。入力できるのは、[製造]タイプの品目だけです。
- 位置
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部品表での製造品目の位置番号
- /
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連番は、位置番号の一部分です。各連番には、部品表ラインしか存在しません。
- 品目
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通常利用できる購買品目、資材、半組立品、または完成品
顧客の指定に応じた特定プロジェクトに対して製造される品目以外の品目は、すべて標準品目として定義されます。反対の用語はカスタマイズ品目です。
- オーダシステム
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指定された品目のオーダシステム
指定可能な値
- SIC
- 計画
- FAS 品目
- マニュアル
- カスタマイズ可能
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このチェックボックスがオンの場合、品目はデフォルトでカスタマイズされます。このチェックボックスの設定は、販売見積ラインおよび販売オーダラインの [カスタマイズ対象] チェックボックスのデフォルト値に設定されます。
カスタマイズについては、「製品構造」の生成も必要であり、次の品目が該当します。
- 「一般品目」。常にカスタマイズできる必要があります。
- [製品]、[購買]、および [製造] 品目。顧客オーダの [カスタマイズ対象] チェックボックスがオンの場合のみ該当します。このチェックボックスの設定は、顧客オーダ上で修正できます。
- 見込在庫を持ち、顧客オーダの [カスタマイズ対象] チェックボックスがオンになっている「標準品目」。
- プロジェクト
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特定の顧客オーダに対して実行される、製造アクションと購買アクションの集まり。プロジェクトは、製造予定品目の生産を計画および調整するために開始されます。
標準受注生産の場合、プロジェクトは品目と顧客オーダをリンクするためだけに使用します。プロジェクトには次の項目も含めることができます。
- カスタマイズ品目データ (部品表および工順)
- プロジェクト計画 (活動計画)
- 構成要素タイプ
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このフィールドでは、標準品目またはカスタマイズ品目を選択するか、あるいは構成要素をスキップできます。