構成要素使用先 (tipcf3515m000)

セッションの目的: 特定品目が構成要素として発生する一般品目を表示します。この機能は、構成要素を置換したい場合に役立ちます。

このセッションで表示された情報を出力するには、次のセッションを使用します。

  • 構成要素使用先の出力 (tipcf3415m000)
サイト

サイトの ID

注: 

マルチサイト機能が有効な場合にのみ表示されます。

品目

構成要素の品目コード。一般品目および標準品目の両方を使用できます。一般品目は、他の一般部品表の主品目としても使用できます。標準品目は、製造部品表の主品目としても使用できます。

この構成要素は、次の品目タイプの品目でなくてはなりません。

  • [購買]
  • [製造]
  • [製品]
  • [一般]

この構成要素は、[品目 (tcibd0501m000)] セッションであらかじめ定義されている必要があります。このフィールドから、[品目 - 製造 (tiipd0101m000)] セッションの品目を直接記録することができます。

記述

以前に選択済のテキストの出力に用いる言語のコードを入力します。

主品目

構成可能品目のコード。この記述は、[品目 - 製造 (tiipd0101m000)] セッションで定義されている品目記述と異なっていてもかまいません。この方法で、一般製品構造で構成要素の一意の位置を指定できます。これは、製品構成処理で役立ちます。

位置

構成要素の位置番号により、一般部品表を明確に識別できます。この番号は、製造部品表内の位置番号に対応します。しかし、一般部品表では複数の製品バリアントを各位置番号に定義できます。