構成要素使用先の出力 (tipcf3415m000)

セッションの目的: 特定の品目について、それがどの製造品目の構成要素かを示すレポートが出力されます。品目を置換する必要がある場合に、これらのレポートは便利です。

構成要素開始

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 構成可能品目

構成要素の有効性をチェック

このチェックボックスがオンの場合、このセッションでは、品目が構成要素として表示される場所のうち、チェック日に有効なものを示すレポートが出力されます。有効な構成要素とは、「発効日」がチェック日以前にあり、失効日がチェック日の翌日以降にある品目のことを指します。失効日が入力されていない場合、失効日のチェックは実行されません。カーソルは、[チェック日]フィールドに移動します。

このチェックボックスがオフの場合、このセッションでは、発効日および失効日とは関係なくすべての構成要素を含んだレポートが出力されます。カーソルは、[品目テキストを出力]フィールドに移動します。

チェック日

このチェックボックスがオンの場合、一般部品表にある構成要素のうち、チェック日に有効なものだけが出力されます。有効な構成要素とは、発効日がチェック日以前にあり、失効日がチェック日の翌日以降にある品目のことを指します。失効日が指定されていない場合、失効日のチェックは実行されません。

このチェックボックスがオフの場合、このセッションでは、発効日および失効日に関係なくすべての構成要素を含んだ一般部品表構造が出力されます。

品目テキストを出力

このチェックボックスがオンの場合、 [品目 - 製造 (tiipd0101m000)] セッションで各品目に関して定義済の品目テキストが出力されます。

このチェックボックスがオフの場合、品目テキストは出力されません。

部品表テキストを出力

このチェックボックスがオンの場合、 一般部品表 (tipcf3110m000) セッションで定義された部品表テキストが出力されます。