製品特徴および構成可能品目別オプション (tipcf1110m000)

セッションの目的: 構成可能品目ごとに製品特徴の「オプション」を 1 つまたは複数定義します。

これらのオプションは、関連する製品特徴の最大ドメインを表します。この最大ドメインは、制約を定義することによって制限できます。オプションは制約式に値として使用されるので、一見して意味が分かる明確なコードを使用する必要があります。

注: 

テキストマネージャでは、各オプションに関する詳細記述を記録できます。このテキストは、製品コンフィギュレータ (tipcf5120m000) セッションで呼び出して、外部向け (販売) 文書に出力することができます。

一般品目

製品特徴およびオプションが適用される構成可能品目のコード

品目タイプ

特徴およびオプションが適用される品目のタイプ

指定可能な値

製品
購買
製造
一般
原価
サービス
外注サービス
リスト
工具
設備
設計モジュール
製品特徴

結合した後に構成可能品目にリンクされて製品バリアントを構成する特徴。特徴の 1 例として色があります。

オプション

製品特徴の「オプション」を一意に識別するコード

オプションは制約式に値として使用されるので、一見して意味が分かる明確なコードを指定する必要があります。

記述

オプションについての記述。この記述は、製品特徴別オプション (tipcf0160m000) セッションで定義された製品特徴の一般オプションの記述と同じにする必要はありません。

発効日

オプションの「発効日」。このオプションが製品特徴に適用されるのは、ここに指定される日付以降です。

デフォルトでは、LN により、現在の日付が表示されます。

失効日

オプションの失効日。該当するオプションは、この日付以降は製品特徴に適用されなくなります。

このフィールドを空のままにすると、オプションの有効期間は発効日から無期限になります。

テキスト

このチェックボックスがオンの場合、追加のテキストがあります。