製造部品表のコピー (timfc3200m100)
セッションの目的: 製造部品表改訂を別の製品にコピーします。
製造部品表のコピー先である製品に製造部品表が存在しない場合、または状況が [承認済] または [失効] の改訂しか存在しない場合、状況を [新規] とした製品の新しい「改訂」が作成されます。
製造部品表のコピー先の製品に状況が[新規]の製造部品表改訂が存在する場合、この改訂を上書きするか、この改訂に新しい部品表を追加するか、どちらかを選択できます。
このセッションを使用するには、[コンセプトの有効化 (tcemm4600m000)] セッションで [サイト別ジョブショップ] パラメータが [有効] または [準備中] に設定されている必要があります。
- 製品
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「製品」の ID
- 改訂
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製造部品表「改訂」番号
- 有効化コード
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有効化構成品目に関する差異をモデル化するために使用する、販売オーダラインやプロジェクト成果物ラインなどの参照番号
- 位置
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製造部品表ラインの位置
- 製品
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製造部品表のコピー先である「製品」の ID
- 改訂
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生産モデル「改訂」番号
- コピー方法
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製造部品表をコピーする方法
指定可能な値
- 作成
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改訂がコピー先の新しい改訂にコピーされます。
- 上書き
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コピー先部品表または工順の既存の資材または作業が、ソース改訂によって上書きされます。コピー元部品表に存在しない資材または作業は削除されません。
- 追加および再採番
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コピー元部品表の資材または作業が、コピー先の部品表に追加されます。
- 例外
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このチェックボックスがオンの場合、コピー元の製造部品表に定義された例外がコピーされます。
- 参照指示
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このチェックボックスがオンの場合、コピー元の製造部品表に定義された「参照指示」がコピーされます。
- 代替資材
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このチェックボックスがオンの場合、コピー元の製造部品表に定義された「代替資材」がコピーされます。
- 部品表テキスト
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このチェックボックスがオンの場合、コピー元の製造部品表に存在するテキストがすべてコピーされます。