製造部品表 (timfc3100m000)

セッションの目的: 製造部品表を管理します。

製造部品表を使用して、ジョブショップ、外注、または繰返生産で製品を製造できます。

注: 

このセッションを使用するには、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションで [サイト別ジョブショップ] パラメータが [有効] または [準備中] に設定されている必要があります。

製品

製造する「製品」

改訂

部品表の「改訂」

状況

製造部品表の状況

指定可能な値

  • [新規]
  • [承認済]
  • [失効]
部品表数量

部品表 (BOM) が適用される、製造される製品の数。部品表数量によって、非常に少ない数量の製品を部品表構成要素として指定できます。

コットンホワイトという特有の塗料を 1 リットル混合するために必要な塗料の中で、いくつかの色の量はごく微量です。このため、1000 リットルの部品表数量が定義されています。この場合、塗料の構成要素数量は次のようになります。

塗料コットンホワイト、1000 リットル: 
999 リットル
0.6 リットル
0.2 リットル
0.2 リットル
発効日

製造部品表が有効になる日付

失効日

製造部品表が無効になる日付

作成者

製造部品表の作成を担当した従業員の名前

作成日

製造部品表が作成された日付

承認者

製造部品表の承認を担当した従業員

承認日

製造部品表が承認された日付

失効者

製造部品表の失効を担当した従業員

失効日

製造部品表が失効した日付

テキスト

このチェックボックスがオンの場合、テキストが使用できます。

ソース

製造部品表の発生元

指定可能な値

マニュアル

製造部品表は、[製造部品表 (timfc3100m000)] セッションで定義されます。

製造部品表

製造部品表改訂は、既存の製造部品表から生成されます。

設計部品表

製造部品表は設計部品表から生成されます。

注: 

製造部品表を設計部品表から生成した場合、[ソース改訂]フィールド[ソースの設計品目]とフィールドが入力されます。

コンフィギュレータ (PCF)

製造部品表は、PCF コンフィギュレータからインポートされたデータから生成されます。

コンフィギュレータ

製造部品表は、コンフィギュレータからインポートされた日付以降に生成されます。

PLM

製造部品表は、PLM からインポートされたデータから生成されます。

ジョブショップ部品表

製造部品表はジョブショップ部品表から生成されました。

指定なし
ソースの設計品目

設計部品表が定義されている品目

注: 

設計データ管理によって「設計品目」 - 品目関係に基づいて製造部品表が作成される場合、このフィールドで設計品目を指定します。

ソース改訂

設計品目」部品表の改訂