品目 - サイト別製造デフォルト (tiipd0152m100)
セッションの目的: 製造デフォルトをサイト別に表示および管理します。
- サイト
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サイトの ID
注:マルチサイト機能が有効な場合にのみ表示されます。
- 国
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製造が行われる国
- 都市
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国別都市 (tccom4539m000) セッションから選択可能な都市のコード
- 品目タイプ
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品目のグループに品目を配置し、パッケージの特定機能がその品目のみに適用されるようにします。
注:-
選択可能な品目タイプは、[製造]、[購買]、または[一般]のみです。
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マルチサイト機能が有効な場合、品目タイプ[製造]および[購買]は[製品]に置き換えられます。
指定可能な値
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- 品目グループ
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共通の特徴がある品目のグループです。品目グループを品目タイプと組み合せて使用すると、さまざまなタイプのデータを保存できます。特定の品目タイプおよび品目グループに属する品目を記録すると、その品目タイプ/グループについて保存されたデフォルト値が表示されます。
- 資材のバックフラッシュ
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このチェックボックスがオンの場合、構成要素は「バックフラッシュ」を通じて出庫されます。
シリアル番号付品目
シリアル番号付品目をバックフラッシュできるのは、[品目 - 倉庫管理 (whwmd4500m000)] 詳細セッションで[在庫内シリアル]チェックボックスがオフになっており、かつ[完成状態時のシリアル出庫登録]フィールドが [Yes] に設定されている場合のみです。これ以外の場合は、シリアル番号付品目はバックフラッシュできません。
シリアル番号付品目がロット管理されている場合、品目のバックフラッシュ元のロットは、[品目 - 倉庫管理 (whwmd4500m000)] 詳細セッションで定義されている出庫方法 ([後入れ先出し (LIFO)]、[先入れ先出し (FIFO)]) に基づきます。
- 時間のバックフラッシュ
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このチェックボックスがオンの場合、品目の製造にかかった時間をバックフラッシュ従業員にバックフラッシュできます。
- 在庫のクリティカル
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このチェックボックスは、[品目 - 製造 (tiipd0101m000)] セッションの在庫のクリティカルチェックボックスのデフォルトです。
- ファントム
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[品目 - 製造 (tiipd0101m000)] セッションのファントムフィールドのデフォルト値
- 仕損率
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製品の製造プロセスにおける数量損失を見込むために使用される割合です。
- 仕損数量
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製品の製造プロセスにおける数量損失を見込むための数量です。
- 在庫出庫の直接開始
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このチェックボックスがオンの場合、資材の倉庫オーダラインは、製造オーダの発行時に自動的にブロック解除されます。このため、[在庫出庫の開始 (tisfc0207m000)] セッションを実行して資材をブロック解除する必要はありません。
このチェックボックスがオフの場合、かつ資材がバックフラッシュされていない場合、[在庫出庫の開始 (tisfc0207m000)] セッションを使用して資材の倉庫オーダラインをブロック解除する必要があります。
ブロック解除された倉庫オーダラインは、倉庫の従業員が倉庫出庫手順を開始する合図となります。この手順は、資材の出庫勧告から始まります。倉庫出庫手順によって、資材が工程に送られます。この資材に関する[直接処理倉庫オーダライン]チェックボックスがオンの場合、倉庫出庫手順が自動的に実行されます。
- 直接処理倉庫オーダライン
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このチェックボックスがオンの場合、倉庫内の資材がブロック解除されると自動的に倉庫出庫手順が実行されます。
このチェックボックスがオフの場合、 [在庫出庫の開始 (tisfc0207m000)] セッションで倉庫オーダラインをブロック解除すると、[製造オーダの出庫資材 (ticst0101m100)] 詳細セッションの[倉庫別出庫]フィールドに出庫数量が加算されます。残りの倉庫手順は、マニュアルで実行する必要があります。
[在庫出庫の開始 (tisfc0207m000)] セッションを使用すると、出庫資材の倉庫オーダラインがブロック解除されます。また、資材に対応する[在庫出庫の直接開始]チェックボックスをオンにすることもできます。この場合、倉庫オーダラインは製造オーダ発行時に自動的にブロック解除されます。
- 特定条件の資材のバックフラッシュ
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このチェックボックスがオンの場合、品目は、別の品目の製品構造で構成要素として使用されるときにバックフラッシュされます。
シリアル番号付品目をバックフラッシュできるのは、[品目 - 倉庫管理 (whwmd4500m000)] 詳細セッションで[在庫内シリアル]チェックボックスがオフになっており、かつ[完成状態時のシリアル出庫登録]フィールドが [Yes] に設定されている場合のみです。これ以外の場合は、シリアル番号付品目はバックフラッシュできません。
シリアル番号付品目がロット管理されている場合、品目のバックフラッシュ元のロットは、[品目 - 倉庫管理 (whwmd4500m000)] 詳細セッションで定義されている出庫方法 ([後入れ先出し (LIFO)]、[先入れ先出し (FIFO)]) に基づきます。
- 作業 0 を次の項目の先頭にする
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[品目 - 製造 (tiipd0101m000)] セッションの作業 0 を次の項目の先頭にするフィールドのデフォルト値
- 適合レポート
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適合レポートコード
- 工程計画者
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製造オーダの出力、(再) スケジュール、発行、およびワークロードの管理を担当する個人
- 工順グループ
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類似の工順属性を持つ品目グループ。たとえば、同一ワークセンタ、工順作業、部品表など。工順グループは、製造オーダに対する選択基準としてユーザが定義します。