検索定義の保存 (tigrt1110s000)
セッションの目的: 品目の検索に使用する検索値を保存します。
このセッションは、検索プロセスの最後にだけ呼び出すことができます。次の質問が表示されます。[検索データを新しい検索定義として保存しますか?] [Yes] と回答すると、このセッションが起動します。
検索定義を保存すると、次のデータが保存されます。
- 一般検索定義データ
- 検索したファミリ
- 検索に使用した特徴
- 検索に使用した様相の検索値
注:
ズームによってこのセッションを開始した場合は、レコードの検索と選択のみを行うことができます。[ユーザデータ (tigrt0117m000)] セッションで定義された最大数よりも多くの検索定義を作成することはできません。
- 検索定義
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特定の「分類」品目を検索するための検索キー (ファミリや特徴など) のセットを表す番号
- 記述
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コードの記述または名称
- 検索キー
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品目の取得に使用する検索キーを入力します。
- ユーザ
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検索定義を作成したユーザ
注:[ユーザデータ (tigrt0117m000)] セッションでユーザとして定義されている場合は、検索定義の作成のみ可能です。
- 記述
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コードの記述または名称
- デフォルト使用数
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ユーザが作成した検索定義の数
- 使用可能な最大数
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ユーザが作成できる検索定義の最大数
注:[ユーザデータ (tigrt0117m000)] セッションで、ユーザが作成できる検索定義数を定義できます。