見積/実際材料費 (ticst0501m000)
セッションの目的: 実際材料費と見積材料費を表示します。
適切なメニューオプション。次のセッションを開始できます。
- 在庫消費 (whina1514m000)
- 品目 - 標準評価額 (ticpr3540m000)
- 見積資材内訳 (ticst0508m000)
- 内訳の出庫資材 (ticst0508m100)
表示される詳細原価は、完成品の有効な (現在の) 原価構成要素構造に基づいています。
[デフォルト製造オーダデータ (tisfc0102m000)] セッションの見積の凍結時点フィールドでは、見積原価が凍結される時点を決定できます。
- サイト
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サイトの ID
注:マルチサイト機能が有効な場合にのみ表示されます。
- 製造オーダ
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資材を使用する「製造オーダ」
- オーダ状況
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製造オーダのオーダ状況
指定可能な値
- 作成済
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「製造オーダ」の初期状況。まだすべての製造オーダデータを変更できます。材料はまだ出庫されていません。材料の追加や削除、数量の変更ができます。
- 修正
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「製造オーダ」は、[作成済]状況と同じ方法で修正できます。[バージョン管理]チェックボックスがオンの場合、この状況は新たに作成されたバージョンの製造オーダに割り当てられます。この製造オーダの見積を調整できます。すでに登録済の実際原価は新しいバージョン番号で製造オーダに保存されます。
注:必要な変更を行ったら、製造オーダ文書を出力して「製造オーダ」を発行する必要があります。新しい製造オーダが出力または発行されると、見積原価は再び凍結されます。
- スケジュール済
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製造オーダが Infor SCM Schedulerでスケジュールされると、この状況になります。この状況は、Infor SCM Schedulerがインストールされている場合のみ適用されます。
- 出力済
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製造オーダの文書が出力されました。製造オーダパラメータ (tisfc0100s000) セッションの[製造オーダ文書の出力必須]チェックボックスがオンの場合、オーダ文書が出力される前に製造オーダを発行できません。「繰返生産品目」の場合は、オーダ文書の出力が必須になることはないため、[製造オーダ文書の出力必須]チェックボックスは無効です。オーダ文書のタイプに関する説明は、オーダ文書の内容を参照してください。
注:製造オーダ文書が出力されると、オーダの見積を調整できなくなります。
- 発行済
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製造オーダが製造用に発行されると、材料が製造のジョブショップに出庫され、時間が転記されます。まだ次のことを実行できます。
- 計画データの調整
- 原価見積が凍結されていない場合、見積材料費および見積作業費を変更します。
製造オーダは製造オーダの発行 (tisfc0204m000) セッションで発行できます。
- 有効
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製造オーダでの作業が開始されています。製造オーダについて「仕掛品取引」が実施されると、オーダ状況が[有効]になります。製造オーダの状況が[有効]の場合、時間が転記され、材料が出庫されます。見積原価は変更できません。
- 製造完了
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オーダは完了として報告されます。倉庫管理が在庫に納入する必要がある製造済品目の入庫手順を完了すると、製造は[完了]状況を受領します。
- 完了
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オーダは完了済として報告され、完了したすべての製品が在庫に納入されました。まだ製造オーダの時間を処理したり材料を出庫したりできます。次のセッションでオーダを完了として報告できます。
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オーダの完了レポート (tisfc0520m000)
セッションの目的: 1 つまたは複数のオーダの一部または全体を完了として報告します。 -
作業の完了レポート (tisfc0130m000)
セッションの目的: オーダの最終作業を完了として報告します。 -
オーダグループ別作業の完了レポート (tisfc0205m000)
セッションの目的: オーダをオーダグループ別に完了として報告します。 -
生産日程計画の完了レポート (tirpt1201m000) および生産日程計画から製造オーダを完了レポート (tirpt1502m000)
これらのセッションを使用して、RPT 品目について、製造スケジュールの製造オーダを完了として報告します。
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- クローズ
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製造オーダの会計結果が計算されています。製造オーダをクローズする前に、オーダのすべての材料を出庫し、すべての時間を処理する必要があります。外注作業の購買オーダは、処理済になっている必要があります。オーダがクローズされると、オーダ状況をリセットしない限り、材料の出庫や時間の処理はできなくなります。製造オーダのクローズ (ticst0201m000) セッションを使用して製造オーダをクローズできます。
- アーカイブ済
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製造オーダデータがアーカイブに移動されました。詳細は、次の情報を参照してください: 製造オーダのアーカイブ
- プロジェクト (PCS)
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製造オーダの対象になっている「プロジェクト」。
このフィールドが空の場合、製造オーダの製品は見込品目です。
- プロジェクト状況
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プロジェクトに割り当てられている状況
- 完成品
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製造オーダによって製造される品目
- オーダ数量
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製造予定の「オーダ数量」。
- オーダ数量
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品目の在庫の計測単位。たとえば、個、キログラム、1 ダース、メートルなどがあります。
棚卸単位は、計測を変換する際の基準単位としても使用されます。特に、購買オーダや販売オーダのオーダ単位や価格単位に関する変換で使用されます。これらの変換では、常に基準単位として棚卸単位が使用されます。このため、棚卸単位はすべての品目タイプ、また在庫として保存できない品目タイプにも適用できます。
- 計画数量
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生産が計画されている金額
- 製造オーダ分割
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- オーダ分割の適用
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このチェックボックスがオンの場合、製造オーダが 1 つまたは複数の子オーダに分割されます。
- 親オーダ
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親オーダの「製造オーダ」番号
注:このフィールドが指定されている場合、これは分割オーダから発生する子製造オーダです。
- 会社/顧客所有
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- 位置
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見積資材 (ticst0101m000) セッションで見積資材を識別する位置番号
- 品目
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製造で資材として使用される品目
- 作業
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資材が使用される「作業」
製造オーダに作業がない場合 (作業がゼロ (0))、製造の開始時には資材が必要と仮定されます。
- 部分組立品
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このチェックボックスがオンの場合、資材は「部分組立品」の一部です。
- 外注先による供給
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1 つまたは複数の作業、または品目の製造処理全体を外注する場合、外注品目に使用する資材を外注先に送るかどうかを選択できます。
このチェックボックスがオンの場合、資材は外注先に送られません。資材は外注先によって供給されます。
このチェックボックスがオフの場合、外注される作業に資材がリンクされていれば、資材が外注先に送られます。
- 資材管理方法
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部品表からオーダ文書に出力する必要のある資材、または引き当てる必要のある部品表資材、あるいはそれらの両方を指定する方法。オーダ文書には、資材リスト、資材出庫ノート、製造オーダチェックリスト、切断作業リスト、切取作業リスト、一括切断作業リスト、一括切取作業リストなどがあります。
このフィールドの値は、[部品表 (tibom1110m000)] セッションの [オーダ文書に出力] チェックボックス、および [品目 - 倉庫管理 (whwmd4600m000)] セッションの [フロア在庫] チェックボックスによって変わります。デフォルトの組合せとその結果として指定される資材管理方法を次の表に示します。
オーダ文書に出力 フロア在庫 [資材管理方法] の値 オフ オン 作成される資材ラインなし オフ オフ [引当のみ] オン オフ [出力および引当] オン オン [出力のみ] 注:製造オーダ状況が [作成済] のときに、マニュアルで (フロア在庫) 資材を追加した場合にのみ、このフィールドを変更できます。
- 見積数量
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製造オーダの実行に必要な見積資材数量
- 見積単位原価
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製造オーダに必要な資材の購買の見積「標準原価」
- 見積額
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在庫内の資材の見積額
- 実際数量
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製造オーダの実行時に使用する実際資材数量
- 実際標準原価
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資材の実際の総計「標準原価」
- .
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- 実際 (子オーダ)
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オーダ分割で子オーダに転送される、または親オーダから取得される、実際の資材数量
- 実際 (子オーダ)
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オーダ分割で子オーダに転送される、または親オーダから取得される実際額
- 外注先による供給
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1 つまたは複数の作業、または品目の製造処理全体を外注する場合、外注品目に使用する資材を外注先に送るかどうかを選択できます。
このチェックボックスがオンの場合、資材は外注先に送られません。資材は外注先によって供給されます。
このチェックボックスがオフの場合、外注される作業に資材がリンクされていれば、資材が外注先に送られます。
- 顧客支給資材
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このチェックボックスがオンの場合、完成日の製造に使用される資材が、その特定の品目を製造するために顧客により支給されます。
- 顧客支給資材を含む
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このチェックボックスがオンの場合、製造オーダに顧客支給資材が含まれています。