標準評価額の出力 (ticpr3440m000)
セッションの目的: 品目、発効日、および倉庫の範囲に関する「評価額」を出力します。
標準原価計算コードを使用して評価額を計算し、その評価額を実現した場合は、原価データを出力できます。
評価額は総計または明細の形で出力できます。詳細については、製造での原価構成要素体系を参照してください。
- 企業単位
-
原価計算データを出力する企業単位またはその範囲
注:[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの[企業単位別標準原価]チェックボックスが[有効]の場合にのみ表示されます。
- 通貨
-
金額を登録およびレポートするための会社の基準通貨の 1 つです。
複数通貨システムでは、最大 3 つの自国通貨を定義できます。
- 現地通貨
- 2 つのレポート通貨
- 現在の評価額のみ出力
-
このチェックボックスがオンの場合、品目の現行評価額のみ出力し、以前の評価額は出力しません。