原価データの削除 (ticpr2260m000)
セッションの目的: 原価計算データを削除します。
パフォーマンスについて
このセッションの設定は、システムパフォーマンスとデータベースの増加に影響することがあります。詳細については、次のトピックを参照してください: 品目原価計算データの削除
- 原価計算コード
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標準原価、評価額、または販売価格の計算方法の指定。このコードには、特定の原価計算データが保存されます。
標準原価計算パラメータ (ticpr0100m000) セッションで定義される価格計算コードは、標準原価を決定します。他の原価計算コードはシミュレーションに使用されます。カスタマイズ品目の価格計算コードは、プロジェクト別に保存されます。
例
- 特定の作業費レート
- 外注費レート
- シミュレート購買価格
- 付加費用
- 原価計算コード
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このチェックボックスがオンの場合、関連した計算データを含む原価計算コードがすべて削除されます。このセッションの他方のチェックボックスが自動的にオンになります。
- 品目付加費用
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このチェックボックスがオンの場合、指定された範囲の価格計算コードに対して記録されている「付加費用」がすべて削除されます。
- 作業費レート
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このチェックボックスがオンの場合、指定された範囲の価格計算コードに対して記録されている「作業費レート」がすべて削除されます。
- 外注費レート
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このチェックボックスがオンの場合、指定された範囲の価格計算コードに対して記録されている「外注費レート」がすべて削除されます。
- シミュレート購買価格
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このチェックボックスがオンの場合、指定された範囲の価格計算コードに対して記録されているシミュレート購買価格がすべて削除されます。