品目の出力 - 原価計算 (ticpr0407m000)

セッションの目的: [品目 - 原価計算 (ticpr0107m000)] セッションで定義されているデータの選択範囲を出力します。

製品タイプ

ソート基準および選択基準として使用される、ユーザ定義可能な品目グループデータ。製品タイプは、製造を目的に同類の特徴で品目を分類することを意図しています。

製品クラス

同じ製品ライン内の複数の品目グループを識別するためにユーザが定義できる、品目グループデータ。製品分類は、主にレポートの選択基準として使用されます。

製品ライン

同一メーカが製造した製品の製品グループは類似していますが、サイズ、外形、色などの細部では異なっています。ユーザ定義可能な品目グループデータは、主にレポートの品目選択基準として使用されます。

購買担当

関係する購買元取引先の連絡先となる、自社の従業員。購買担当は購買エージェントとも呼ばれます。

計画者

品目の製造、購買、および分配の計画を担当する従業員または部署。計画者は、在庫レベル、資材の利用可能性、およびリソースの能力を考慮して、生成される再スケジュールメッセージなどのシグナルに対応します。

工程計画者

製造オーダの出力、(再) スケジュール、発行、およびワークロードの管理を担当する個人

工順グループ

類似の工順属性を持つ品目グループ。たとえば、同一ワークセンタ、工順作業、部品表など。工順グループは、製造オーダに対する選択基準としてユーザが定義します。

追加の選択範囲を適用

このチェックボックスがオンの場合、購買担当、計画者、ジョブショップ計画者、および工順グループに関しての追加選択範囲を入力できます。

レポートタイプ

出力するレポートのタイプを選択できます。

指定可能な値

  • [詳細]
  • [一般]
  • [原価]