部品表別参照指示 (tibom0120m000)

セッションの目的:参照指示」を部品表ラインにリンクします。

このセッションを開始するには、[部品表 (tibom1110m000)] セッションの部品表ラインを選択し、ツールバーまたは適切なメニューの [部品表別参照指示] をクリックします。

参照指示を選択するには、このセッションで [新規作成] をクリックします。[参照指示] フィールドで、次のセッションにズームして、参照指示を選択します。

参照指示を選択するには、このセッションで [新規作成] をクリックします。[参照指示] フィールドで、品目別参照指示 (tcibd0120m000) セッションにズームして、参照指示を選択します。品目別参照指示を定義していない場合は、[品目別参照指示 (tcibd0120m000)] セッションから参照指示 (tcmcs0190m000) セッションにズームして参照指示を選択できます。

参照指示は、部品表ラインの 1 つまたは複数の品目に適用できます。参照指示を適用する部品表ラインの品目数を指定するには、このセッションの [数量] フィールドを使用する必要があります。

製造品目

製造で製造した品目。部品表 (BOM) は、品目の構造を表します。

位置

部品表ラインの番号

正味数量

完成品を製造するために必要な部品表ライン上の品目数

参照指示

たとえばプリント基板に電子的な構成要素を実装する場所など、品目に構成要素を挿入するための位置を示します。参照指示は通常エレクトロニクスで使用され、コンピュータ支援設計 (CAD) ステーションから生成できます。

記述

参照指示についての記述。これは、たとえば構成要素品目の取り付け場所を表すコードなどです。

数量

参照指示を適用する、部品表ライン上の品目数。参照指示は、部品表ラインの 1 つまたは複数の品目に適用できます。