再混成/順序付パラメータ (tiasl4110m000)

セッションの目的: ユーザに対する再混成/順序付パラメータをメンテナンスおよび表示します。パラメータは、セグメントごとに表示されます。編集できるのは、自分自身のデータだけです。別のユーザのデータを表示する場合は、[検索] ボタンをクリックします。

注: 

組立管理パラメータ (tiasc0100m000) セッションでは、より一般的なパラメータを定義できます。

ユーザ

ユーザのログオンコード。編集できるのは、自分自身のデータだけです。

ラインセグメント

パラメータは、この「ラインセグメント」に限り有効です。

ローカル実行の回数

このラインセグメントで最善の順序を決定するために計算を行う回数

一括実行の回数

ラインセグメントで最善の順序オーダを決定するために計算を行う回数。[ライン混成の再混成 (tiasl3220m000)] セッションで、より適切なライン混成を得るために再混成プロセスを行う必要がある回数を決定する上でこのパラメータが考慮されます。

ローカル最大交換範囲

[ライン順序のシミュレートおよび作成 (tiasl4200m000)] セッションで交換するオーダ間の最大位置数。交換範囲を広げると、さらに多くの交換が可能になるため品質が向上します。ただし、交換範囲を広げた場合、各順序計画シミュレーションの実行時間が長くなります。

一括最大交換範囲

[ライン順序のシミュレートおよび作成 (tiasl4200m000)] セッションで交換するオーダ間の最大位置数。交換範囲を広げると、さらに多くの交換が可能になるため品質が向上します。ただし、交換範囲を広げた場合、各順序計画シミュレーションの実行時間が長くなります。

ローカル実行数

順序付けの各実行に対して試行される交換の最大数。一連の交換を行うたびにこの数値を超えていないかどうかをチェックしますが、これは最大交換差異とオーダ数によって決まります。このフィールドの値を上回ると、順序付けの実行が 1 つ完了したことになります。

一括実行数

順序付けの各実行に対して試行される交換の最大数。一連の交換を行うたびにこの数値を超えていないかどうかをチェックしますが、これは最大交換差異とオーダ数によって決まります。このフィールドの値を上回ると、順序付けの実行が 1 つ完了したことになります。

[ライン混成の再混成 (tiasl3220m000)] セッションで、このパラメータが考慮されます。これは、再混成の各実行に対して試行される交換の最大数を表します。

ローカル非改善数

順序付けの実行を停止するまでに「違約金」を改善することなく、選択されたセグメントでオーダを交換する回数

一括非改善数

順序付けの実行を停止するまでに「違約金」を改善することなく、選択されたセグメントでオーダを交換する回数

[ライン混成の再混成 (tiasl3220m000)] セッションで、このパラメータが考慮されます。これは、再混成の実行を停止するまでに「違約金」を改善することなく、選択されたセグメントでオーダが交換される回数を表します。