会計取引 (tiasc7510m000)

セッションの目的: 組立管理で作成された会計取引を表示します。

取引発生元

取引が組立オーダによって開始されたのか、組立ラインによって開始されたのかを示します。

取引日

取引が記録された日付

オーダ

会計取引の発生元の組立オーダまたは「クラスタ化されたラインステーションオーダ」

品目

取引を作成したオーダの完成品

ラインステーション開始

仕掛品振替が開始されるラインステーション

位置

倉庫オーダの位置番号。この番号は、組立部品がメイン倉庫からジョブショップ倉庫に出庫される場合、および部品がバックフラッシュされる場合に使用されます。

企業単位 (開始)

会計取引を作成した組立ラインまたは計算オフィスの企業単位

たとえば、供給組立ラインとメイン組立ライン間の「仕掛品振替」の出庫では、「企業単位 (開始)」 が供給組立ラインの企業単位です。

エンティティタイプ (開始)

エンティティタイプは、共通の属性を持つエンティティのグループです。

組立管理で会計取引を形成できるタイプは以下のとおりです。

  • [倉庫]
  • [部署]
組立ライン

オーダが実行される組立ライン

エンティティ (開始)

転送を開始するエンティティの名称 (たとえば、倉庫名など)

たとえば、2 つの工程倉庫間の仕掛品振替では、オーダの転送元である工程倉庫になります。

原価構成要素 (開始)

エンティティからの転送の原価構成要素

[

取引を開始する企業単位の通貨

独立通貨システムを使用する場合、このフィールドは空です。

金額 (開始)

会計取引の金額

ラインステーション

会計取引を作成したラインステーション

金額 (終了)

取引を作成した企業単位の現地通貨。独立通貨システムを使用する場合、このフィールドは空です。

金額 (終了)

会計取引の金額

会計取引タイプ

会計取引のタイプ