作業指示書の出力 (tiasc5450m000)
セッションの目的: 「ラインステーションオーダ」について作業指示書を出力します。
- 組立ライン
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最終組立計画 (FAS) 品目を生産する一連のラインステーション。あるラインステーションから他のラインステーションへ品目を渡したり、各ラインステーションで作業を行ったりすることで、品目を生産します。組立ラインは、バッファで区切られた複数のラインセグメントにさらに分割されます。組立ラインはメインラインと供給ラインのいずれかです。
- ラインセグメント
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2 つのバッファ間の組立ラインにある連続した組立ラインワークセンタ。最初のバッファはセグメントの先頭で、次のバッファは次のセグメントの最初の部分になります。
- 参照日
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ラインステーションは日付で有効になります。ラインステーションを「有効」とする日付を選択します。参照日は、どのラインステーションが ASC で有効であるかチェックするためにも使用されます。
- ソート
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必要なレポートレイアウトを選択します。
レイアウトをプレビューするには、次のステップに従います。
- 該当するレコードを選択する
- [ ]をクリックする
- [デバイス]フィールドに D と入力する
- [続行]をクリックする
作業指示書の内容の全リストについては、前述した 「作業指示書の全リスト」 を参照してください。
- 出力対象
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作業指示書には、たとえば「オプション」、「作業」、組立部品、指示書、タスクなどが含まれます。
作業指示書の内容の全リストについては、前記リストを参照してください。
オリジナル
これまでに出力されておらず、[計画]から[クローズ]の[ラインステーションオーダ状況]を持つ作業指示書を出力します。
再出力
ラインステーションオーダについてそれまでに出力されていて、[凍結]から[クローズ]の[ラインステーションオーダ状況]を持つ作業指示書を出力します。
差分のみ
差分だけが出力されます。具体的には、オーダの凍結後最初に出力されてから行われた変更だけが出力されます。差分を出力できるのは、[凍結]または[クローズ]の状況を持つラインステーションオーダについてだけです。
注:オーダが凍結されていても、オーダとリンクしているラインステーションバリアントがオーダ固有になっていれば、オーダの内容を変更できます。行われた変更は、作業指示書の出力後に適用できます。