顧客および発注先リスト - 取引 (tftax2102m000)
セッションの目的: 税金分析からの税金の生成 (tftax2202m000) セッションを使用して作成したすべての取引のリストを表示します。
- 会社
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ロジスティック取引または会計取引を実行する作業環境。すべての取引データは、特定の会社のデータベースに保存されます。
管理するデータのタイプによって、次の会社に分けられます。
- ロジスティック会社
- 財務会社
- ロジスティック会社であり財務会社でもある会社
複数会社構造では、各種データベーステーブルのいくつかを特定の会社専用として、それ以外のデータベーステーブルを他の会社と共有することができます。
- 申告年度
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財務上の目的のために区分された期間または年度
次の 3 つの会計期間タイプがあります。
- [会計]: この期間内の取引がすべて記録されます (例: 12 か月)。
- [レポート]: 管理上必要な場合に使用します (例: 52 週間)。
- [税金]: 税金規則がある場合に使用します (例: 四半期)。
- 取引先タイプ
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次のいずれかの操作を実行します。
- [顧客]
- [発注先]
- 取引先
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取引先コード
- 名前
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取引先の名称
- 取引タイプ
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伝票の識別に使用するユーザ定義の 3 桁のコード。取引タイプにリンクされたシリーズは伝票に連番を付与します。
- 伝票番号
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取引に割り当てられている「伝票」番号
- 課税国
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税金の支払先または申告先の国。課税国は、商品が出庫または分配された国とは異なる場合があります。
- 税金コード
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税率を識別し、LN でどのように税額が計算され登録されるかを決定づけるコード
- 伝票日付
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財務会計の取引日。伝票日付は常に現地時間で登録されます。通常、財務会計に異なる取引日をマニュアルで入力したか、UTC 時間と現地時間で日付が異なる場合を除いて、伝票日付と取引日は同じになります。
- 取引入力日
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バッチ作成時の入力日付。取引入力日は、現在の日付と等しくなるのが一般的です。現在の日付と取引入力日が異なるのは、前日付取引および期日前取引の場合だけです。内部的には、取引入力日は現地時間で登録されます。
- 税額 (自国通貨)
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自国通貨での税額
- 通貨
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金額を登録およびレポートするための会社の基準通貨の 1 つです。
複数通貨システムでは、最大 3 つの自国通貨を定義できます。
- 現地通貨
- 2 つの「レポート通貨」
- 税金分類
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適切な分類を選択します。
選択肢は次のとおりです。
- [課税対象取引]
- [課税対象外取引]
- [免税取引]
- [請求書にない課税対象取引]
- [税金を含む課税対象取引]
- 正味金額 (自国通貨)
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自国通貨での正味額
- マニュアル挿入/編集
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このチェックボックスがオンの場合、1 つ以上のフィールドがユーザによって変更されました。
- 正味額
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取引通貨建ての取引額
- 税額
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取引通貨で表示された税額
- 取引年度
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デフォルトで、このフィールドは[現在の年度]に設定されています。
この値は、マニュアル、または貸方票取引タイプの更新 (tftax2202m100) セッションを使って上書きし、[前年度]に変更できます。
- 税金番号
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法人または法人企業の識別に使用される番号。登記済の企業には、税務当局から税金番号が割り当てられています。取引先の税金番号を知っている必要があります。税金番号のない取引先は、個人として扱われます。
- 会計 ID
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取引文書で使用される通貨