仕訳帳のアーカイブ/削除 (tfgld5212m000)
これはイタリアに特有の機能です。
セッションの目的: 仕訳帳データをアーカイブおよび/または削除します。
アーカイブおよび/または削除できるのは、状況が [要約出力済] である仕訳帳セクションのみです。
このセッションを実行すると、「仕訳帳取引」 (tfgld511) および 「仕訳帳要約」 (tfgld512) テーブルが消去されます。「仕訳帳」 (tfgld510) テーブルは期間範囲の連番管理で必要なため、消去されません。
- 年度上限
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この年度、またはこれ以前の年度に最終出力された仕訳帳セクションはアーカイブおよび/または削除されます。
- 仕訳帳セクション
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 仕訳帳データのアーカイブ/削除の対象となる仕訳帳セクション
- 共通
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このチェックボックスがオンの場合、 共通情報から取得された一般データがアーカイブされます。
- 財務会計
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このチェックボックスがオンの場合、 財務会計から取得されたマスタデータがアーカイブされます。
- 処理タイプ
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実行対象の処理
- オリジナル会社
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アーカイブ対象の会社のコード
- オリジナル会社
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コードの記述または名称
- アーカイブ先会社
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データ転送先のアーカイブ会社
注:- これは、表示フィールドです。
- この値のデフォルト値は、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0500m000)] セッションの[アーカイブ先会社]フィールドから取得されます。
- アーカイブ先会社
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コードの記述または名称
- テキストを記録
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このチェックボックスがオンの場合、マスタデータに関連するテキストがアーカイブされます。
- テキストを上書き
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このチェックボックスがオンの場合、マスタデータに関連するテキストが上書きされます。