統合伝票タイプ (tfgld4557m000)
セッションの目的: 使用可能な「統合伝票タイプ」を表示します。
マッピング体系を定義している場合は、マッピングをまだ定義していない統合伝票タイプだけが表示されます。
- 統合伝票タイプコード
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「統合伝票タイプ」の内部コード
マッピング体系を定義している場合は、マッピングをまだ定義していない統合伝票タイプだけが表示されます。
- 統合伝票タイプコード
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統合伝票タイプの作成済記述。これは、「ビジネスオブジェクト」と会計取引を反映します。
- 記述
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統合伝票タイプの追加の記述。たとえば、より詳細な記述や異なる言語による記述にこのフィールドを使用できます。
- ビジネスオブジェクト
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統合伝票タイプ「ビジネスオブジェクト」の内部コード
- ビジネスオブジェクトの記述
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統合伝票タイプの「ビジネスオブジェクト」
ビジネスオブジェクトは統合伝票タイプの取引発生元を表します。
- ソートキー要素コード
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[統合取引 (tfgld4582m000)] セッションで統合取引をソートする際の基準となるマッピング要素
使用可能なマッピング要素の 1 つをソート要素としてあらゆる統合伝票に割り当てることができます。実際のマッピングのソート要素を使用する必要はありません。
- オプション
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- 転記詳細を発行
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このチェックボックスがオンの場合、統合取引の財務会計データは「作業管理」にフィードバックされます。
転記詳細は次の財務会計データで構成されています。
- 会計年度および期間
- レポート年度および期間
- 税金年度および期間
- 転記日
- 修正可能な伝票タイプ
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統合伝票タイプが外部アプリケーションのビジネスオブジェクトを表す場合は、このチェックボックスをオンにして統合伝票タイプを変更できることを示します。
たとえば、次にユーザは LN によりオンまたはオフに設定されている事前定義済統合伝票タイプのチェックボックスをオンまたはオフにすることができます。
- 元帳マッピング必須
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このチェックボックスがオンの場合、元帳マッピングを定義しなかった場合は統合伝票タイプのマッピング体系詳細を保存できません。
このチェックボックスがオフの場合、元帳マッピングは必須ではありません。たとえば、このチェックボックスはディメンション会計だけに使用される統合伝票タイプに対してオフに設定されます。
- マッピング体系で使用
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このチェックボックスがオンの場合、統合伝票タイプを元帳マッピングとディメンションマッピングに使用できます。
次の統合伝票タイプの場合は、この設定を変更できます。
- このチェックボックスが初期設定でオンになっていた統合伝票タイプ
- 固定資産、買掛金、および請求に関連する統合伝票タイプ
- [調整グループ別統合伝票タイプ (tcfin0115m000)] セッションに存在する統合伝票タイプ
このチェックボックスがオフの場合、統合伝票タイプがマッピング体系に使用されていないと、次のようになります。
- マッピング体系のチェック時にエラーも警告も生成されない
- この統合伝票タイプに対してマッピングを設定できなくなる
- 統合伝票タイプがマッピング体系に存在する場合でも、警告が出される
- この統合伝票タイプのマッピングが含まれたマッピング体系をコピーしても、統合伝票タイプとそのマッピングがコピーされない
- 期限切
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このチェックボックスがオンの場合、統合伝票タイプをマッピングの定義に使用することはできません。
整合性の理由から、古い統合伝票タイプは削除されませんが、[期限切]に設定されます。
事前定義済の統合伝票タイプを使用しない新しいソフトウェアのバージョンをインストールした場合、この統合伝票タイプは古くなります。[マッピング体系データの初期化 (tcfin0210m000)] セッションを実行すると、LN で統合伝票タイプに[期限切]のマークが付けられます。