調整グループ別要素 (tfgld4556m200)
セッションの目的: マッピング要素を「調整グループ」に追加します。要素を調整グループに追加するには、該当する [要素を使用] チェックボックスをオンにして [] をクリックします。選択した要素がにリンクされている場合、その親要素が[親要素] グループボックスに表示されます。詳細については、親要素を参照してください。
- 取引先
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、取引と共に取引先がログに記録されます。
複数の取引先が取引に関係している場合、このチェックボックスを使用して取引と共にログする必要がある取引先を選択できます。
調整要素が取引先の場合も、このチェックボックスをオンにできます。
 - 期限切
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、統合伝票タイプをマッピングの定義に使用することはできません。
 - 調整要素
 - 
            
マッピング要素に対応する「調整要素」
調整要素は、複数の異なるマッピング要素および異なるレベルに対応することができます。たとえば、[品目]は、特に 「購買オーダ品目」 と 「製造オーダ品目」 の対応する調整要素です。
 - 記述
 - 
            
コードの記述または名称
 - 要素レベル
 - 
            
マッピング要素のレベル
注:レベルが 1 よりも大きい場合は、マッピング要素の 1 つ以上の親要素が[親要素]ボックスに表示されます。
 - 調整エリア
 - 
            
調整を実行できる一般エリア (例: [在庫]、[製造オーダ仕掛品]、[中間原価]、[未着買掛金])。調整エリアとサブエリアは、統合元帳勘定のグループを表す調整グループを形成します。
 - 調整サブエリア
 - 
            
調整エリアを取引の発生元の種類に分割したサブエリア。たとえば、[中間原価]および[未着買掛金]調整エリアは、[販売オーダ]、[購買オーダ]、[サービスオーダ]などの多数のサブエリアに分割されます。調整エリアとサブエリアは、統合元帳勘定のグループを表す調整グループを形成します。
 - 要素レベル
 - 
            
選択済要素の親要素のレベル
 - 1
 - 
            
親マッピング要素
 - ビジネスオブジェクト
 - 
            
親要素の「ビジネスオブジェクト」
 - 記述
 - 
            
コードの記述または名称
 - ビジネスオブジェクトの属性
 - 
            
統合取引を特定の元帳勘定とディメンションにマップするために使用できるビジネスオブジェクトの特性。たとえば、[販売オーダ]ビジネスオブジェクトの場合、[シリーズ]や[販売オーダタイプ]などの属性を備えています。
 - 要素を使用
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、要素グループの要素を選択できます。
 - 親要素コード
 - 
            
選択された「マッピング要素」のレベルが 1 よりも大きい場合は、このボックスに親要素が表示されます。