統合取引の出力 (tfgld4482m000)
セッションの目的: 統合取引のレポートを出力します。
- 一般
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- 選択範囲
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- ビジネスオブジェクト会社
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「ビジネスオブジェクト」の発生元の会社
 - ビジネスオブジェクト
 - 
                              
財務統合取引処理の文脈において、ビジネスオブジェクトは、品目、購買オーダ、取引先、または出庫のようなロジスティックエンティティまたはロジスティックイベントとなります。
 - ビジネスオブジェクト ID
 - 
                              
特定のビジネスオブジェクトを識別する一意のコード。たとえば、[購買オーダ]ビジネスオブジェクトのビジネスオブジェクト ID は購買オーダ番号です。
 - 伝票日付
 - 
                              
伝票日付
損益勘定で残高の振戻仕訳の伝票が作成された日付
 - 作成日
 - 
                              
統合取引がログされた日付と時刻
前日付取引および期日前取引の場合、作成日は取引日とは異なります。
 - 取引状況
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- ログ済
 - 
                                       
取引は正常にログされました。取引を転記する必要がある会計期間は確認済みです。取引データを [統合取引 (tfgld4582m000)] セッションで確認することができます。取引をマップおよび転記することができます。
 - マップ済
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取引は統合元帳勘定とディメンションに正常にマップされました。取引を転記することができます。必要により、異なるマッピングを使って取引をもう一度マップすることができます。
 - 転記済
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取引は総勘定元帳に正常に転記されました。マッピングを変更することはできません。
 - ロギングエラー
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LN はエラーにより取引をログできませんでした。[統合取引エラーログの出力 (tfgld4484m000)] を使ってエラーを一覧表示してください。
 - マッピングエラー
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LN はエラーにより取引をマップできませんでした。[統合取引エラーログの出力 (tfgld4484m000)] を使ってエラーを一覧表示してください。
 - 転記エラー
 - 
                                       
LN はエラーにより取引を転記できませんでした。詳細については、転記エラーを解決するを参照してください。[統合取引エラーログの出力 (tfgld4484m000)] を使ってエラーを一覧表示してください。
 
 
 - 
                     
- 統合伝票タイプグループ別に選択
 - 
                              
このチェックボックスがオンの場合、 「統合伝票タイプグループ」の範囲を指定できます。
 - 統合伝票タイプグループ
 - 
                              
レポートのために統合伝票タイプをグループ分けする方法
 - 統合伝票タイプ別に選択
 - 
                              
このチェックボックスがオンの場合、 「統合伝票タイプ」の範囲を指定できます。
 - 統合伝票タイプコード
 - 
                              
財務会計への統合取引のマッピングと転記および財務会計調整のための作業管理取引のタイプを表します。
LN が提供する統合伝票タイプには、それぞれ対応するビジネスオブジェクトが関連付けられています。例: さまざまな販売オーダ取引のための統合伝票タイプには、[販売オーダ]ビジネスオブジェクトがリンクされています。
 
 - 追加選択範囲
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- ソートキー要素コード
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統合取引をソートできるマッピング要素
ソート要素順に取引を表示するには、[表示]メニューで[]をクリックし、次に[ソートキー要素コード]をクリックします。
 - ソート要素値
 - 
                              
ソート要素の値
 
 
 - 会計
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- 選択範囲
 - 
                     
- 財務会社
 - 
                              
財務会計データを財務会計に転記するために使用される会社。複数のロジスティックス会社から 1 つの財務会社に対し、1 つないし複数の企業単位をリンクすることができます。
 - 元帳勘定
 - 
                              
[開始]および[終了]フィールドで、レポートを出力する元帳勘定の範囲を定義します。
 - 取引タイプ
 - 
                              
開始および終了フィールドは、レポートを出力する取引タイプの範囲を定義します。
 - 伝票番号
 - 
                              
取引の ID
伝票コードは次の組合せです。
- 取引タイプコード
 - シリーズ番号
 - 連番
 
 - 会計年度
 - 
                              
取引が転記された会計年度
 - 会計期間
 - 
                              
取引が転記された会計期間
 - バッチ
 - 
                              
一括して処理される会計取引のグループ。バッチをファイナライズすると、すべての取引が処理されます。エラーが発生した場合、取引は処理されません。
 
 - 出力オプション
 - 
                     
- 記録済要素の出力
 - 
                              
このチェックボックスがオンの場合、統合取引に対してログ記録された「マッピング要素」および要素値が表示されます。
 - 会社/元帳勘定別出力
 - 
                              
このチェックボックスがオンの場合、会社および元帳勘定別の統合取引が出力されます。
 - ソート要素別出力
 - 
                              
このチェックボックスがオンの場合、 ソート要素別の統合取引が出力されます。
 - 現在の会社
 - 
                              
このチェックボックスがオンの場合、 「レポート通貨グループ」が現在の会社に適用されます。
注:- このチェックボックスは、[会社 (tcemm1170m000)] セッションで会社の[通貨システム]が[標準]に設定されている場合にのみ使用できます。
 - このチェックボックスは、[会社/元帳勘定別出力]チェックボックスのみがオンの場合に使用できます。
 
 - レポート通貨グループ
 - 
                              
「レポート通貨グループ」のコード
注:このチェックボックスは、[会社 (tcemm1170m000)] セッションで会社の[通貨システム]が[標準]に設定されている場合にのみ使用できます。
 - 記述
 - 
                              
コードの記述または名称
 - 自国通貨
 - 
                              
自国通貨のコード
注:- このチェックボックスは、[会社/元帳勘定別出力]チェックボックスのみがオンの場合に使用できます。
 - このフィールドのデフォルト値は、[会社 (tcemm1170m000)] セッションで会社の[通貨システム]が[依存]に設定されている場合、参照通貨です。
 - 他の通貨システムの場合、このフィールドのデフォルト値は現地通貨です。