未ファイナライズ取引 (tfgld3508m000)
セッションの目的: 特定元帳勘定の未ファイナライズ取引を表示します。
- ターゲット会社
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取引を転記する必要のある財務会社
- 元帳勘定
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財務取引を記録したり、レポートや分析用に取引金額を累計する目的で使用する登録。元帳勘定では、取引を収益、費用、資産、負債などに分類します。
- 取引先
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このセッションを[取引先別配分 (tfgld3530m000)] セッションから開始した場合、このフィールドには、金額を転記する必要のある取引先が表示されます。
- ディメンションタイプ
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このセッションを[ディメンション履歴 (tfgld3520m000)] セッションから開始した場合、このフィールドには、金額を転記する必要のあるディメンションタイプが表示されます。
- ディメンション
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このセッションを[ディメンション履歴 (tfgld3520m000)] セッションから開始した場合、このフィールドには、金額を転記する必要のあるディメンションが表示されます。
- 期間
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金額を表示する対象の期間または期間の範囲
- 年度日付
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表示する取引の伝票日付
このセッションを[元帳勘定の日付別配分 (tfgld3533m000)] セッションから開始した場合、このフィールドには選択した伝票日付が表示されます。
- 全会社
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このチェックボックスがオンの場合、複数会社構造のすべての会社の履歴が表示されます。
- 期間タイプ
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データを表示する対象の期間タイプ
- 会計体系
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データを表示する対象の「会計体系」
- 自国通貨
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LN で金額の表示に使用する自国通貨
[ツール] メニューから [通貨変換] を選択して自国通貨を切り替えます。
- 取引タイプ
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伝票番号の「取引タイプ」の部分
- 伝票番号
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「伝票」番号
- ライン
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伝票ライン番号
- 日付
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伝票が作成された日付
たとえば、請求書日や取引の入力日などです。
- 取引参照
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取引の説明に使用できるライン参照
- 金額 (自国通貨)
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自国通貨建て表示の取引額
[ツール] メニューから [通貨変換] を選択して自国通貨を切り替えます。最初に取引を選択する必要があります。
- 借方/貸方
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金額が借方金額か、または貸方金額かを示します。
- 通貨
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取引通貨
- 取引先
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[勘定科目表 (tfgld0508m000)] セッションで元帳勘定の取引先の残高チェックボックスをオンにした場合、このフィールドには金額が転記された取引先が表示されます。
- 金額
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取引通貨建ての取引額
- 数量 1
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[単位 1] で表される取引の数量
[勘定科目表 (tfgld0508m000)] セッションで元帳勘定に単位 1 を指定した場合、このフィールドに値があります。
- 数量 2
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[単位 2] で表される取引の数量
[勘定科目表 (tfgld0508m000)] セッションで元帳勘定に単位 2 を指定した場合、このフィールドに値があります。
- ディメンション
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取引が転記される「ディメンション」
ディメンションが元帳勘定に使用されている場合、このフィールドに値が表示されます。
- バッチ
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取引を含む「バッチ」
- 期間
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バッチが処理される会計年度および期間
- バックグラウンドインジケータ
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バッチ処理状況
- 最終修正者
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取引を最後に変更したユーザ
- 日付
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取引が最後に修正された日付
- オリジナル伝票
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訂正伝票の「取引タイプ」
- 訂正伝票番号
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訂正伝票の「伝票」番号
- 会社
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取引が転記される「財務会社」
- 変換元会社
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取引が生成された財務会社
- 振替元伝票
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オリジナル取引の「取引タイプ」
- オリジナル伝票番号
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オリジナル取引の伝票番号