総勘定元帳勘定科目照合 - マニュアル (tfgld1516m000)
セッションの目的: [勘定科目表 (tfgld0508m000)] セッションの [照合] チェックボックスがオンになっている元帳勘定の取引をマニュアルで「照合」します。
2 つ以上の取引を照合するには、次の手順を実行します。
- 照合する取引の [照合] チェックボックスをオンにします。セッション上部の[差異] フィールドに選択済取引の残高が表示されます。
 - レコードを選択します。2 つ以上の取引を照合できます。
 - 適切なメニューで、次のいずれかのコマンドをクリックします。 
- []: 一致している取引を照合します。
 - []: 取引を照合し、差額の照合取引を作成します。総勘定元帳勘定科目照合取引の作成 - マニュアル (tfgld1217m000) セッションが開始されます。
 
 
照合取消取引の取引参照を変更できます。
[] メニューで、さまざまな 「ソート」 オプションを選択して取引をリストすることができます。
適切なメニューで次の項目をクリックします。
- [すべて表示]すべてのレコード (照合済および未照合) が表示されます。
 - [照合済のみ表示]元帳勘定の照合済レコードだけが表示されます。
 - [不照合取引の表示]元帳勘定の照合取消レコードだけが表示されます。
 - [取引のある照合]差異が指定の許容範囲未満の取引を照合できます。[総勘定元帳勘定科目照合取引の作成 - マニュアル (tfgld1217m000)] セッションが開始されます。このセッションを使用して、差額の照合取引の詳細を入力できます。
 - [取引のない照合]差異が通貨許容範囲以下の取引を照合します。新規取引は作成されません。
 - [不照合]照合済取引を照合取消します。
 
- 元帳勘定
 - 
            
照合可能な「元帳勘定」
 - シリーズ
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照合取引の伝票番号の作成に使用されるシリーズ
元帳勘定のデフォルト照合シリーズがデフォルトで表示されます。[総勘定元帳勘定科目照合取引の作成 - マニュアル (tfgld1217m000)] セッションでシリーズを変更できます。
 - 差異
 - 
            
差額の通貨
 - 差異
 - 
            
[照合]チェックボックスをオンにした取引の残高
 - 伝票日付
 - 
            
照合される取引の「伝票」日付
 - 取引参照
 - 
            
照合される取引の取引「参照」
 - 通貨
 - 
            
取引通貨
 - 借方金額
 - 
            
借方取引額
 - 貸方金額
 - 
            
貸方取引額
 - 照合
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、 「照合」対象の取引が選択されます。
取引を照合するには、レコードを選択し、適切なメニューメニューで[]または[]をクリックします。2 つ以上の取引を照合できます。
 - 照合参照
 - 
            
照合取引が作成された場合に、この参照が照合取引の参照になります。照合参照は、照合シリーズ、伝票番号、および照合取引の日付で構成されています。
 - 伝票番号
 - 
            
照合される取引の「取引タイプ」
 - 伝票
 - 
            
照合される取引の「伝票」番号
 - ライン
 - 
            
照合される取引の「伝票」ライン番号
 - 国
 - 
            
税金を支払う必要がある国
 - 税金コード
 - 
            
税金コード
 - 自国通貨金額
 - 
            
自国通貨で表された取引額
[ツール] メニューから [通貨変換] を選択して自国通貨を切り替えます。
 - ディメンション
 - 
            
元帳勘定上の縦欄を見るための元帳勘定に対する分析勘定。ディメンションは元帳勘定情報を特定するために使用されます。
 - 転記詳細
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作成された照合取引の取引年度
 - 照合バッチ
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作成された照合取引の「バッチ」
 - 照合取引タイプ
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作成された照合取引の取引タイプ
 - 伝票番号を照合
 - 
            
作成された照合取引の伝票番号
 - 取引分類
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作成された照合取引の取引分類