ファイナライズバッチ一括選択 (tfgld1210m000)
セッションの目的: 「ファイナライズ」用のバッチの範囲を選択します。
ファイナライズ対象のバッチを指定するための各選択範囲を入力することができます。
バッチをファイナライズする対象の取引タイプ (たとえば、購買請求書、仕訳帳、銀行取引) の範囲を選択できます。1 つの取引タイプのバッチをファイナライズするには、[取引タイプ] フィールドと [終了] フィールドで同じ取引タイプを選択します。
- 取引タイプを個別指定または範囲指定した場合、範囲外の取引タイプに属する取引が 1 つ以上バッチに含まれているときは、バッチをファイナライズすることはできません。
 - ユーザはバッチをファイナライズすることを許可されている必要があります。
 - 期間または年度を本締めする前に、すべての取引をファイナライズする必要があります。
 
- ジョブ参照日
 - 
            
デフォルトのジョブ参照日を受け入れるか、別の日付を指定します。
 - 年度
 - 
            
会計年度。この年度のバッチはファイナライズ用に選択されます。
 - 選択
 - 
            
- ユーザ
 - 
                     
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: バッチを作成したユーザ
 - 財務会社
 - 
                     
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: バッチが作成された財務会社
 - バッチ
 - 
                     
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: ファイナライズするバッチ
 - 取引タイプ
 - 
                     
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 処理対象となる取引タイプ
バッチをファイナライズする対象の取引タイプが 1 つだけの場合は、開始および終了フィールドで、同じ取引タイプを選択します。
注:範囲外の取引タイプに属する取引が含まれているバッチはファイナライズできません。
 - 取引入力日
 - 
                     
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 処理対象となる取引の取引入力日
 - 会計期間
 - 
                     
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: バッチをファイナライズする会計期間
 
 - オプション
 - 
            
- 仕訳帳レポートの出力
 - 
                     
このチェックボックスがオンの場合、ファイナライズレポートが出力されます。
 - 元帳勘定別合計を出力
 - 
                     
このチェックボックスがオンの場合、各元帳勘定の合計がレポートに追加されます。
 - バッチ状況レポートの出力
 - 
                     
このチェックボックスがオンの場合、バッチ状況レポートが出力されます。
 - システムバッチのみ
 - 
                     
このチェックボックスがオンの場合、生成された、修正不能なバッチだけがファイナライズされます。マニュアルで作成され、まだユーザによる修正が可能なバッチは、ファイナライズされません。
このチェックボックスがオフの場合、あらゆるバッチがファイナライズされます。
マニュアルで作成されたバッチのうち、ファイナライズ処理が未完了のものを除外するには、このチェックボックスをオンにしてください。
 
 - ファイナライズ実行進捗状況
 - 
            
- 実行番号
 - 
                     
転記されるバッチ範囲の実行番号
 - ファイナライズ実行状況
 - 
                     
転記実行手順の状況
 
 - 作成
 - 
            
- ユーザ
 - 
                     
転記実行を設定したユーザ
 - 日付と時刻
 - 
                     
ファイナライズ実行が作成される日付と時刻
 
 - ファイナライズ
 - 
            
- 日付と時刻
 - 
                     
ファイナライズ実行が作成された日付と時刻