多機能通貨仕訳帳 (tfgld1102m500)
セッションの目的: 多機能通貨建ての [インポート仕訳帳] を表示およびメンテナンスします。
- インポート仕訳帳
-
インポート仕訳帳の生成に基づく取引タイプ
- 二重勘定インジケータ
-
元帳勘定が属する「会計体系」
- 取引先
-
取引先のコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 評価勘定
-
「評価勘定」とみなされる元帳勘定。多機能通貨ラインを初めて作成するときは評価勘定を指定する必要があります。その後のラインについては、[元帳勘定]および[評価勘定]にデフォルト値が設定されます。このデフォルト値の仕組みは、伝票の残高を常にゼロに設定しようとする LN 標準のデフォルト値の仕組みに基づいています。関連トピック 標準アルゴリズム
関係会社間取引で、ターゲット会社が現在の会社とは異なるラインをユーザが作成した場合、そのラインの評価勘定は自動的に適切な関係会社間勘定に設定されます。
伝票の各ラインについて、その評価勘定が同じ伝票で元帳勘定として使用されているかがチェックされます。使用されていない場合、エラーが発生します。このチェックは関係会社間勘定には適用されません。評価勘定のない外部仕訳帳をインポートする場合は、[割当]オプションから[評価勘定の割当 (tfgld1232m000)] セッションを実行して、インポートした仕訳帳に評価勘定を割り当てることができます。
注:このフィールドは、[財務会社パラメータ (tfgld0503m000)] セッションの[評価勘定のレポート]チェックボックスがオンの場合にのみ使用できます。
- 取引参照
-
取引ラインにリンクされた「取引参照」
- 登録コード
-
登録別管轄区域の登録コード
- 識別番号
-
登録コードに関連付けられた識別番号
- 正式名称
-
登録コードに関連付けられた正式名称
- 元帳勘定
-
インポートラインの転記先となる「元帳勘定」
- 記述
-
コードの記述または名称
- ディメンション 1
-
「ディメンション」のコード
- ディメンション記述
-
コードの記述または名称
- 取引先 ID
-
取引先の識別番号
- 正式名称
-
取引先に関連付けられた正式名称
- 借方/貸方
-
取引が借方取引または貸方取引であるかを示します。
- 取引額
-
取引通貨建てのインポート仕訳帳の金額
- 数量 1
-
[勘定科目表 (tfgld0508m000)] セッションにおいて[単位 1] で表される取引数量
- 単位 1
-
元帳勘定の数量が表される単位
- 記述
-
コードの記述または名称
- 数量 2
-
[勘定科目表 (tfgld0508m000)] セッションにおいて[単位 2] で表される取引数量
- 単位 2
-
元帳勘定の数量が表される単位
- 記述
-
コードの記述または名称