分類 (tffam2100s000)

セッションの目的:分類」を定義し、さまざまな資産帳簿タイプに対するデフォルト減価償却方法を選択します。

[減価償却方法 (tffam7110s000)] セッションで、減価償却方法が有効な資産帳簿タイプを指定できます。

資産 (tffam1500m000) セッションで、分類を各資産にリンクすることができます。

分類を作成するとき、デフォルトでそれ自体の「小分類」として定義されます。異なる小分類を定義することができます。

分類

資産を分類し、資産入力時にデータのデフォルト値を入力するために使用されます。分類にはデフォルトで割り当てられる小分類が関連付けられます。

記述

コードの記述または名称

資産タイプ

資産タイプ」を選択するには、資産タイプ (tffam7180m000) セッションを使用します。

投資税額控除方法

投資税額控除 (ITC 方法) を選択します。

資産耐用期間 (年数/期間)

資産耐用年数」 (年/月) は、減価償却方法タイプが生産高比例減価償却ではない資産帳簿に対するデフォルトとして使用されます。

このデフォルトは、[減価償却方法 (tffam7510m000)] セッションの[減価償却方法 (tffam7110s000)] サブセッションで該当する「減価償却方法」に対する法定耐用年数がゼロ (0) の場合にのみ適用されます。

資産耐用年数 (年/月)

資産耐用年数」 (年/月) は、減価償却方法タイプが生産高比例減価償却ではない資産帳簿に対するデフォルトとして使用されます。

このデフォルトは、[減価償却方法 (tffam7510m000)] セッションの[減価償却方法 (tffam7110s000)] サブセッションで該当する「減価償却方法」に対する法定耐用年数がゼロ (0) の場合にのみ適用されます。

資産耐用期間 (単位)

[減価償却方法 (tffam7510m000)] セッションの[減価償却方法 (tffam7110s000)] サブセッションで該当する「減価償却方法」に対する法定耐用年数がゼロ (0) の場合、単位数の「資産耐用年数」は減価償却方法タイプが生産高比例減価償却である資産帳簿に対するデフォルトとして使用されます。

資産グループ

資産グループ (tffam4500m000) セッションから、「資産グループ」コードを選択します。

デフォルト小分類

分類」を作成するとき、デフォルトで自身の「小分類」として定義されます。このフィールドで異なる小分類を選択できます。

残存価額以下の減価償却

このチェックボックスがオンの場合、 「減価償却」を「残存価額」以下に継続することができます。

財務 - アメリカ

資産帳簿タイプに対するデフォルトの減価償却方法

連邦税 - アメリカ

資産帳簿タイプに対するデフォルトの減価償却方法

AMT - アメリカ

資産帳簿タイプに対するデフォルトの減価償却方法

デフォルトの財務帳簿に生産高比例減価償却方法がある場合、組込済耐用年数を持つ AMT 連邦方法を選択するか、またはこのフィールドで生産高比例原価償却方法を選択する必要があります。

ACE - アメリカ

資産帳簿タイプに対するデフォルトの減価償却方法

デフォルトの財務帳簿に 「生産高比例減価償却」方法がある場合、組込済耐用年数を持つ ACE 連邦方法を選択するか、またはこのフィールドで生産高比例減価償却方法を選択する必要があります。

その他 - アメリカ

資産帳簿タイプに対するデフォルトの減価償却方法

商業

資産帳簿タイプに対するデフォルトの減価償却方法

法定

資産帳簿タイプに対するデフォルトの減価償却方法

推定

資産帳簿タイプに対するデフォルトの減価償却方法

特別減価償却

資産帳簿タイプに対するデフォルトの減価償却方法

アメリカ以外の減価償却タイプである、特別減価償却方法を選択します。総勘定元帳モジュールに転記されるカスタムまたは超過減価償却のどちらかが許可されます。これは商業または法定減価償却を補足するものです。