セッションの目的: 使用が開始されてはいけない資産から「資産計上」を削除します。
資産から計上を削除すると、状況は [取得済] から [入力済] に変わります。LN は状況が [入力済] の資産を減価償却できないため、それに対応する取引は記録できません。
資産が「資産帳簿」組合せのいずれにおいても減価償却されていない場合に限り、計上を削除できます。この取引は総勘定元帳モジュールに転記され、計上「仕訳」は振り戻されます。
- 理由
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[削除]理由タイプの「理由コード」を入力します。
注: 理由コードは[理由 (tcmcs0105m000)] セッションでメンテナンスされます。
- 記述
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コードの記述または名称
- 仕訳を入力しない
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このチェックボックスがオンの場合、この取引に関して、総勘定元帳モジュールでは「仕訳」は作成されません。
- エラーレポートを出力
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このチェックボックスがオンの場合、エラーレポートが出力されます。