資産計上の削除 (tffam1201m000)

セッションの目的: 使用が開始されてはいけない資産から「資産計上」を削除します。

資産から計上を削除すると、状況は [取得済] から [入力済] に変わります。LN は状況が [入力済] の資産を減価償却できないため、それに対応する取引は記録できません。

資産が「資産帳簿」組合せのいずれにおいても減価償却されていない場合に限り、計上を削除できます。この取引は総勘定元帳モジュールに転記され、計上「仕訳」は振り戻されます。

理由

[削除]理由タイプの「理由コード」を入力します。

注: 

理由コードは[理由 (tcmcs0105m000)] セッションでメンテナンスされます。

記述

コードの記述または名称

仕訳を入力しない

このチェックボックスがオンの場合、この取引に関して、総勘定元帳モジュールでは「仕訳」は作成されません。

このチェックボックスがオンの場合、エラーレポートが出力されます。