電子銀行勘定照合表の変換データ (tfcmg5105m000)
セッションの目的: 特定の「銀行リレーション」に定義されている電子銀行勘定照合表 (EBS) の変換データをメンテナンスします。
注:
- 銀行リレーションは、各 EBS レコードタイプに含まれる情報の構造例を示します。
- この情報は銀行によって異なることから、このセッションで各フィールドの項目を定義する必要があります。
このセッションをズームして開始した場合、実行可能な操作はレコードの検索および選択のみに限られます。
- 銀行
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電子銀行勘定照合表 (EBS) を送付した銀行の「銀行リレーション」を選択します。
- レコードタイプに含まれる項目
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電子銀行勘定照合表には、さまざまな項目に関連する情報が含まれます。
変換するレコードタイプに含める項目を選択します。
- 銀行勘定照合表のレコードタイプ
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電子銀行勘定照合表のレコードタイプ (tfcmg5104m000) セッションで定義した電子銀行勘定照合表 (EBS) のレコードタイプを入力します。
- 開始/終了位置
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電子銀行勘定照合表 (EBS) の指定項目についての所在の開始位置
- 終了位置
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電子銀行勘定照合表 (EBS) の指定項目についての所在の終了位置
- 長さ
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項目の長さ
注:項目の値は、指定された開始位置と終了位置の間になければなりません。
例
開始位置 10 終了位置 12 項目の値は、3 文字以内または 3 桁以下でなければなりません。
- 価値
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指定した項目の値を入力します。
注:項目の値は、指定された開始位置と終了位置の間におさまらなくてはなりません。
例
開始位置 10 終了位置 12 項目の値は、3 文字以内または 3 桁以下でなければなりません。