回収予定 (明細) (tfcmg2117s000)

セッションの目的:回収予定」伝票の詳細をメンテナンスします。この詳細には、請求書、仮受金前受金、および「振替仕訳」などがあります。

請求書は、「保留理由」がいっさいリンクされていない場合にのみ処理することができます。

銀行

回収予定の「銀行リレーション」

回収伝票

回収伝票の「取引タイプ」の部分。

伝票番号は、取引タイプと一意の伝票識別番号の組合せによって構成されます。

支払伝票

回収予定伝票の伝票番号

会社

回収予定が作成された会社

回収タイプ

回収タイプ

請求先取引先

支払回収元である請求先取引先

銀行参照

銀行参照番号を使用する場合は、これが請求書の銀行参照番号となります。

伝票番号

回収伝票の「取引タイプ」の部分。

伝票番号は、取引タイプと一意の伝票識別コードの組合せによって構成されます。

伝票番号

請求書の伝票番号

スケジュールライン番号

支払スケジュールのライン番号

出荷に対する回収」を使用している場合、この番号は出荷を示します。

キャッシュフロー理由

取引の「キャッシュフロー理由」

連番

ライン番号

支払元取引先

取引先コード

回収予定はこの取引先に対して作成されます。

支払元取引先

取引先の名称

金額

選択済の「銀行リレーション」にリンクされている銀行口座に借方記入または貸方記入される金額

金額

回収予定の支払に使用される通貨

金額 (請求通貨)

選択済伝票の通貨で表される (一部) 金額

デフォルト

このフィールドの値は、デフォルトで次の支払タイプに属する伝票に表示されます。

  • [請求書]
  • [購買請求書調整]

請求通貨

請求通貨での金額

延滞金利 (金額)

延滞金利日付前に請求額が清算される場合にこの請求額から控除される金額

割引

回収予定」が請求書にリンクされる場合に割引として控除される金額

[現預金管理パラメータ (tfcmg0100s000)] セッションの[許容範囲を越える割引をブロック]チェックボックスがオンの場合、[支払条件 (tcmcs0113s000)] セッションで定義された割引率を超える割引は、ユーザ入力が許可されません。

支払差額

デフォルトの支払差額は、[現預金管理パラメータ (tfcmg0100s000)] セッションで指定された値に基づいて計算されます。

支払差額の金額および割合が両方とも[現預金管理パラメータ (tfcmg0100s000)] セッションで定義された許容範囲内に収まるか、または[支払権限 (tfcmg1100m000)] セッションで指定したユーザ固有値の範囲内に収まる必要があります。

ファクタリング手数料

ファクタリング」手数料金額

課税国/コード

国別税金コードを入力します。

入力された取引に適用される課税国のコードを入力します。

税金コード

税金コードを入力します。

国別税金コードの組合せにより、税率が決まります。

参照

参照」テキストを入力します。

金額 (自国通貨)

自国通貨で表される金額

延滞金利 (自国通貨)

自国通貨で表される延滞金利 (金額)

自国通貨での割引

自国通貨で表される割引額

支払差額 (自国通貨)

自国通貨で表される支払差額

自国通貨でのファクタリング手数料

自国通貨で表されるファクタリング手数料

税額

税額を入力します。税額を取引金額に加算する必要があります。

通貨

自国通貨で表される金額

残余額

残りの回収額がここに表示されます。

残余額

金額の借方/貸方状況を表すインジケータ

ディメンション

ディメンション」を入力します。

指定可能な値

ディメンション設定 (必須、オプション、不使用) を使用して、このフィールドに値を入力します。

源泉所得税

源泉所得税金額

源泉徴収社会献金

源泉徴収社会献金金額

社会献金 (会社経費)

社会献金 (経費) 金額