マニュアルによる支払の構成 (tfcmg1246m000)
セッションの目的: マニュアルで支払を構成します。
このセッションを開始するには、マニュアルによる支払の構成 (tfcmg1545m000) セッションの適切なメニューを使用します。
[現預金管理パラメータ (tfcmg0100s000)] セッションの [支払バッチ承認] が選択されている場合、バッチは承認済ユーザによる承認後にはじめて構成可能になります。
- 支払バッチ
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「支払バッチ」番号
- 支払先取引先
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支払先取引先コード
- 通貨
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支払に使用される通貨
- 取引先銀行
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支払通知の作成に使用される請求元取引先の銀行リレーション
- 銀行口座番号
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選択済の請求元取引先の銀行口座
- 計画支払日
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支払予定額フィールドに入力した金額の支払に使用される日付
デフォルトの日付は、請求書や貸方票にリンクされた期日に基づき、次のセッションで計算されます。
- 販売請求書 (tfacr1110s000)
- 購買請求書入力 (tfacp2600m000)
- 支払理由
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「支払理由」コード
支払理由を使用して、IRS 1099 レポートで支払を分割できます。
- 請求元取引先
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請求元取引先コード
- 連番
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支払を構成する連番
- 通知タイプ
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支払通知タイプ
- 伝票
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請求書の「取引タイプ」
- 伝票
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特定の取引タイプの請求書の識別に使用される伝票番号
- スケジュールライン番号
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支払スケジュールのライン番号
「出荷に対する回収」を使用している場合、この番号は出荷を示します。
- 連番
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この番号は、支払通知の識別に使用されるスタンディングオーダのラインを示します。
- 銀行
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請求元取引先の「銀行リレーション」
- 支払予定額
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支払予定額は次のいずれかです。
- 請求書の場合: 未決済残高
- スタンディングオーダの場合: 未払額
- その他: デフォルト値なし
これらの金額は、選択した通貨に必ず変換されます。
未決済額の一部についての支払通知を作成する場合は、このフィールドで金額を修正できます。
- 構成
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このチェックボックスがオンの場合、支払は構成済支払です。