原価分析データのアーカイブまたは削除 (tfcat2881m000)

セッションの目的:

  • 原価分析データを削除します。
  • 原価分析データをアーカイブして削除します。

アーカイブ時には、参照の問題を防ぐためにマスタデータもコピーされます。

原価分析データ

さまざまなテーブルのデータを (アーカイブおよび) 削除します。

基準業績値

このチェックボックスがオンの場合、基準業績値もアーカイブおよび削除します。

許容原価および差異

このチェックボックスがオンの場合、許容原価と差異もアーカイブおよび削除します。

実際原価

このチェックボックスがオンの場合、実際原価が選択されます。

予算

アーカイブを要する許容原価および許容偏差の予算を入力します。

デフォルト

現在の財務会社の[実際予算]フィールド

テキストを記録

このチェックボックスがオンの場合、マスタデータに関連するテキストがアーカイブされます。

テキストを上書き

このチェックボックスがオンの場合、マスタデータに関連するテキストが上書きされます。

処理タイプ

必要に応じて、[削除のみ]、[アーカイブのみ]、または[アーカイブおよび削除]を選択します。

オリジナル会社

アーカイブ対象の会社のコード

記述

コードの記述または名称

アーカイブ先会社

データ転送先のアーカイブ会社

注: 
  • これは、表示フィールドです。
  • この値のデフォルト値は、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0500m000)] セッションの[アーカイブ先会社]フィールドから取得されます。
記述

コードの記述または名称

共通

このチェックボックスがオンの場合、 共通情報から取得された一般データがアーカイブされます。

財務会計

このチェックボックスがオンの場合、 財務会計から取得されたマスタデータもアーカイブされます。