差異の統合体系 (tfcat0104s000)

セッションの目的: 各コスト部分の差異を転記するための元帳勘定を定義します。(会社のパラメータで定義された) 実際予算からの差異のみを転記できます。差異は [差異の転記 (tfcat2840m000)] セッションに転記されます。

ディメンションタイプ

配賦元「ディメンションタイプ」は、差異が発生するディメンションタイプです。

ディメンション

配賦元「ディメンション」、すなわち差異の発生元であるディメンションを選択します。

指定可能な値

サブレベル」がゼロ (0) のディメンションを選択します。

コスト部分

配賦先ディメンションに転記するコスト部分を選択します。

使用できる値は、選択した会計システムのタイプによって異なります。

貸方勘定科目 (配賦元)

作業実績の配賦元勘定科目を選択します。

指定可能な値

サブレベル」がゼロ (0) の勘定科目を選択します。

ディメンションタイプ

未配賦コストの転記が必要な配賦先「ディメンション」

ディメンション

未配賦コストの転記が必要な配賦先「ディメンション」を選択します。

指定可能な値

サブレベル」がゼロ (0) のディメンションを選択します。

借方勘定科目 (配賦先)

作業実績の転記が必要な配賦先勘定科目を選択します。

指定可能な値

サブレベル」がゼロ (0) の勘定科目を選択します。