予算例外の出力 (tfbgc4450m000)
セッションの目的: 選択したデータの予算例外を出力します。
- 予算例外の選択
-
- 予算
-
- 予算年度
-
予算が有効な年度。「総勘定元帳」 モジュールで定義されている会計年度に相当する年度
- 予算年度
-
コードの記述または名称
- 予算
-
予算コード
- 予算
-
コードの記述または名称
- 選択範囲
- 例外
-
例外を出力するオプションを選択します。
このフィールドには、次の値を指定できます。:
- [全]: すべての例外を出力します。
- [予算金額]: 要求された予算が利用可能予算を超えたときに発生する、予算金額の例外を出力します。
- [予算勘定]: 予算管理で元帳勘定と予算勘定の関係の定義に失敗したときに発生する、予算勘定の例外を出力します。
- [予算方針]: 財務会社および予算年度に予算管理方針が定義されていない場合に発生する、予算方針の例外を出力します。
- [方針日付]: 予算取引日が予算管理方針に定義されている範囲外である場合に発生する、予算方針日付の例外を出力します。
- オプション
-
- 未処理例外のみ
-
このチェックボックスがオンの場合、未処理例外のみを出力できます。
- ブロック例外のみ
-
このチェックボックスがオンの場合、ブロックタイプの例外のみを出力できます。
- 予算勘定分配
-
このチェックボックスがオンの場合、予算勘定分配の明細を出力できます。
- 例外テキスト
-
このチェックボックスがオンの場合、例外テキストを出力できます。
- 使用中の詳細選択
-
このチェックボックスがオンの場合、 [例外明細のフィルタ]タブのすべてのフィールドで、検索基準を絞り込むことができます。
- 例外明細のフィルタ
-
- 予算例外
-
- 取引額
-
取引にかかる金額。取引通貨で表される金額
- 予算超過額
-
利用可能予算金額を超過した予算金額
- 残高タイプ
-
予算例外の影響を受けている残高タイプ
このフィールドに使用できる値は、次のとおりです。
- [配分]: この予算で支出可能な残高合計。配分 = 予算の累積発行
- [予算]: 旧予算およびすべての予算修正と振替を含む改訂予算
- [コミットメント]: 未決済のコミットメント残高。コミットメント残高には要求が反映されます。
- [債務]: 未決済の債務残高。購買オーダまたは費用請求書が記録されるときに、予算に債務がかかります。債務残高には (法律上の) 債務が含まれます。
- [経費]: 見越ベースの会計を使用する場合、商品入庫の経費は、購買請求書の支払が承認された後にだけ、購買請求書の経費となります。キャッシュベースの会計を使用する場合は、商品およびサービスが請求された後にだけ、債務が経費になります。購買請求書の経費残高は、元帳の振替仕訳および供給在庫の在庫出庫からも増えます。
- [受取経費]: 受け取った経費
- [適用なし]
- 例外処理担当者
-
例外を処理する担当者のユーザコード
- 例外処理担当者
-
コードの記述または名称
- 例外状況
-
例外の状況
このフィールドに使用できる値は、次のとおりです。
- [通知済]: 伝票の所有者に例外が送信されています。
- [オープン]: 例外を処理する準備ができています。
- [許可]: 予算管理者によって例外が承認されています。
- [拒否]: 例外が拒否されています。
- [新規へ切替]: 前の予算例外または予算取引の結果、取引が上書きされています。
- [処理済]: 例外がクローズされています。
- 伝票
-
- 伝票会社
-
オリジナル伝票が作成された会社
- 伝票会社
-
コードの記述または名称
- 伝票タイプ
-
予算取引に関連付けられている伝票のタイプ。たとえば、[購買オーダ]や[振替仕訳]です。
- 伝票
-
伝票のコード
- エンティティ
-
- エンティティタイプ
-
エンティティタイプ
使用可能な値
- [会計オフィス]
- [契約]
- [プロジェクト]
- [購買オフィス]
- [販売オフィス]
- [サービス部署]
- [出荷オフィス]
- [倉庫]
- [ワークセンタ]
- [適用なし]
- エンティティ
-
エンティティのコード
- エンティティ
-
コードの記述または名称
- 購買担当
-
購買オーダラインまたは購買要求ラインを作成した購買担当者
- 購買担当
-
コードの記述または名称
- オリジナル伝票ユーザ
-
オリジナル伝票を作成したユーザ
- オリジナル伝票ユーザ
-
コードの記述または名称