年度末処理 (tfbgc3170m000)
セッションの目的: 予算金額、残高タイプ、および個々の取引を、予算年度の新予算に振り替えます。
- 予算年度
 - 
            
方針が適用される会計年度
 - 年度の略称
 - 
            
[総勘定元帳]モジュールで定義されている年度に相当する予算年度
 - 予算
 - 
            
予算コード
 - 記述
 - 
            
コードの記述または名称
 - 連番
 - 
            
検査オーダの連番で、この連番を基準に複数のサンプルについて特徴がテストされます。
 - 記述
 - 
            
コードの記述または名称
 - 年度のクローズ
 - 
            
前の予算年度をクローズするオプションを選択します。
このフィールドには、次の値を指定できます。
- [なし]: その年度の予算は有効のままになります。
 - [クローズ - 仮締]: 予算を暫定的にクローズし、予算管理者以外のユーザには予算データの使用を許可しません。
 - [クローズ - 本締]: 予算を最終的にクローズし、その年度の予算をだれも使用できないようにします。
 
 - 処理日
 - 
            
年度末処理を実行した日付と時刻
 - 状況
 - 
            
年度末処理の状況
このフィールドには、次の値を指定できます。
- [開く]
 - [処理]
 - [取消済]
 
 - テキスト
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、テキストが存在します。
 - 繰越可能な予算金額
 - 
            
新予算に繰り越す予算金額を指定するオプションを選択します。
このフィールドには、次の値を指定できます。
- [なし]: 繰り越す予算金額はありません。
 - [全]: 予算金額を全額繰り越します。
 - [プラスの金額のみ]: 使用可能なプラス金額のみを繰り越します。
 - [マイナスの金額のみ]: マイナス金額のみを繰り越します。
 
 - 予算金額の直接発行
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、プラス予算金額が予算勘定に直接発行されます。
 - 予算金額の予算の消去
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、特定期間の予算残高金額が、プラス金額の場合には繰越金額で消去されます。
 - コミットメント - 取引の繰越
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、すべての未決済コミットメントが次年度に振り替えられます。
 - コミットメント - 予算の繰越
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、コミットメント残高に関連付けられた予算金額が、次年度に振り替えられます。
 - コミットメント - 残高の消去
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、現在の年度のコミットメント残高が消去されます。
 - コミットメント - 予算の消去
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、現在の年度でコミットメント残高に関連付けられている予算金額が消去されます。
 - 債務 - 取引の繰越
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、すべての未決済債務が次年度に振り替えられます。
 - 債務 - 予算の繰越
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、差債務残高に関連付けられた予算金額が、次年度に振り替えられます。
 - 債務 - 残高の消去
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、現在の年度の債務残高が消去されます。
 - 債務 - 予算の消去
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、現在の年度で債務残高に関連付けられている予算金額が消去されます。
 - 受取経費 - 取引の繰越
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、すべての未決済受取経費が次年度に振り替えられます。
 - 受取経費 - 予算の繰越
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、受取経費に関連付けられた予算金額が、次年度に振り替えられます。
 - 受取経費 - 残高の消去
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、現在の年度の受取経費残高が消去されます。
 - 受取経費 - 予算の消去
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、現在の年度で受取経費残高に関連付けられている予算金額が消去されます。
 - 更新モード
 - 
            
年度末処理を実行するためのオプションを、シミュレートモードまたは更新モードから選択します。
このフィールドには、次の値を指定できます。
- [シミュレート]: 年度末処理をシミュレートモードで実行します。このオプションでは、新予算の結果および繰り越された取引が出力されるだけです。
 - [更新]: 年度末処理を更新モードで実行します。これによって、予算が新予算および繰り越された取引で更新されます。
 
 - 処理者
 - 
            
年度末処理を処理したユーザ
 - 作成者
 - 
            
年度末処理を作成したユーザ
 - 作成日
 - 
            
年度末処理を実行した日付と時刻
 - テキスト
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、テキストが表示されます。