取引明細書レイアウト (tfacr3112s000)
セッションの目的: 各種取引明細書のレイアウトをメンテナンスします。
レイアウトは、日付を基準に請求書を要約するために使用される「年齢調べ」コードを指定します。
年齢調べコードは、年齢調べデータ (tfacp0540m000) セッションで定義します。
- 取引明細書レイアウト
-
取引明細書レイアウトのデザインのコードを指定します。
- 記述
-
コードの記述または名称
- フォント
-
文字のサイズなど、フォントを指示します。
- 日付フォーマット
-
日付フォーマットを選択します。取引明細書の日付を出力するためのフォーマットを指定する必要があります。
[日付フォーマット (ttadv4580m000)] セッションで定義された日付フォーマット
日付フォーマットの例
- 01-03-1997
- 1997 3 月 01
- 1997-03-01
- カラム数
-
情報を出力するために必要なカラム数を示します。
指定可能な値
- 80
- 132
- 200
- テキストウィンドウオプション
-
督促のテキストを出力するためのウィンドウタイプを示します。ウィンドウタイプはライン上に出力できる文字数を定義します。
テキストウィンドウオプションは、[テキストウィンドウ (tttxt1520m000)] セッションで定義されます。
- 取引明細書タイプ
-
取引明細書に出力する請求書のタイプを指定します。
- 年齢調べ
-
[年齢調べデータ (tfacp0540m000)] セッションにズームして年齢調べのコードを入力または選択します。入力した年齢によって、さまざまなカラムの未決済取引を表示または出力する際に、年齢調べを使用します。