定期販売請求書 (tfacr1107s000)
セッションの目的: 定期請求書を作成するために必要なデータをオリジナル請求書に基づいてメンテナンスします。
このセッションは[販売請求書 (tfacr1110s000)] セッションの適切なメニューから開始できます。請求書を作成した後だけ、データをメンテナンスできます。この請求書は定期請求書の手順のオリジナル請求書として使用されます。
[新規期日] フィールドで定義された期日ごとに定期請求書が 1 つ作成されます。
すべての定期請求書は、このセッションの情報に基づいて [定期販売請求書の作成 (tfacr1202m000)] セッションで作成されます。
[定期請求書作成済] チェックボックスをオンにした場合、定期請求書が作成され、定期請求書の状況の詳細が表示されます。
- 会計年度
 - 
            
オリジナル伝票の会計年度
注:この情報がオリジナル請求書に属する場合、このフィールドにアクセスすることはできません。新規会計年度フィールドなど、定期請求書に関連するフィールドだけがこのセッションで有効になります。
 - 取引タイプ
 - 
            
オリジナル伝票の「取引タイプ」コード
注:この情報がオリジナル請求書に属する場合、このフィールドにアクセスすることはできません。新規会計年度フィールドなど、定期請求書に関連するフィールドだけがこのセッションで有効になります。
 - 伝票番号
 - 
            
オリジナル伝票の「伝票」番号
注:この情報がオリジナル請求書に属する場合、このフィールドにアクセスすることはできません。新規会計年度フィールドなど、定期請求書に関連するフィールドだけがこのセッションで有効になります。
 - 取引先
 - 
            
オリジナル請求書の請求先取引先
注:この情報がオリジナル請求書に属する場合、このフィールドにアクセスすることはできません。新規会計年度フィールドなど、定期請求書に関連するフィールドだけがこのセッションで有効になります。
 - 指示書番号
 - 
            
定期請求書の指示書
 - 販売タイプ
 - 
            
請求書の「販売タイプ」
 - 新規伝票日付
 - 
            
請求書が定期的に作成される日付
 - 新規期日
 - 
            
定期請求書は、この期日に従って作成されます。
 - 新規会計期間
 - 
            
定期請求書を含める必要がある会計年度
デフォルト
現在の年度
 - 期間セパレータ
 - 
            
年度と期間を区切るセパレータ
 - 新規会計期間
 - 
            
定期請求書が作成される会計期間
 - 新規税金期間
 - 
            
定期請求書取引に対する税金期間の新規年度
デフォルト
現在の年度
 - 新規税金期間
 - 
            
定期請求書が作成される税金期間
 - 新規レポート期間
 - 
            
定期請求書が作成されるレポート期間
デフォルト
現在の期間
 - 新規レポート期間
 - 
            
定期請求書が作成されるレポート期間
 - 通貨
 - 
            
一般的に使用されている流通貨幣 (硬貨、債券、紙幣など)
次のような通貨タイプが使用できます。
- 自国通貨: 原価計算、予算記録、税額登録などの内部目的に使用されます。
 - 取引通貨: オーダや請求書など、取引先との取引に使用されます。
 
 - レート換算基準
 - 
            
換算レートを決定するための日付を指定する方法
決定した換算レートに基づいて、構成プロセスで外国通貨の総額が自国通貨に換算されます。
 - 基準日付
 - 
            
為替レートの基準日付
為替レートは以下に基づいています。
- 定期請求書日付
 - オリジナル伝票日付
 
 - 為替レート
 - 
            
請求額を現地通貨金額と自国通貨金額に換算するために使用されるレート
変換レートはレート換算基準に基づきます。
 - 為替レート
 - 
            
レートフィールドに関連する通貨コード
 - レート係数
 - 
            
LN で取引通貨または請求通貨の金額を自国通貨に換算する際の除数として使用される係数。レート係数は通常、韓国ウォンなどの相対的に価値の低い通貨を換算する場合に使用されます。
 - 定期請求書作成済
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、 [定期販売請求書の作成 (tfacr1202m000)] セッションが処理され、オリジナル請求書に対して定期請求書がすでに作成されています。
注:請求書は[定期販売請求書の作成 (tfacr1202m000)] セッションで作成されるため、このフィールドを選択することはできません。
 - 作成日
 - 
            
定期請求書が作成される日付
注:このフィールドは、[定期販売請求書の作成 (tfacr1202m000)] セッションで更新できます。
[定期販売請求書の作成 (tfacr1202m000)] セッションの開始後、このフィールドに日付が表示されます。
 - 作成年度
 - 
            
定期請求書が作成される年度
注:このフィールドは、[定期販売請求書の作成 (tfacr1202m000)] セッションで更新できます。[定期販売請求書の作成 (tfacr1202m000)] セッションの実行が終了すると、このフィールドに値が入力されます。
 - 作成バッチ
 - 
            
定期請求書が使用するバッチ
注:このフィールドは、[定期販売請求書の作成 (tfacr1202m000)] セッションで更新できます。[定期販売請求書の作成 (tfacr1202m000)] セッションの実行が終了すると、このフィールドに値が入力されます。
 - 作成取引タイプ
 - 
            
定期請求書で使用される「取引タイプ」コード
注:このフィールドは、[定期販売請求書の作成 (tfacr1202m000)] セッションで更新できます。[定期販売請求書の作成 (tfacr1202m000)] セッションの実行が終了すると、このフィールドに値が入力されます。
 - 作成伝票番号
 - 
            
定期請求書が使用する伝票番号
注:このフィールドは、[定期販売請求書の作成 (tfacr1202m000)] セッションで更新できます。[定期販売請求書の作成 (tfacr1202m000)] セッションの実行が終了すると、このフィールドに値が入力されます。
 - ディメンション
 - 
            
元帳勘定上の縦欄を見るための元帳勘定に対する分析勘定。ディメンションは元帳勘定情報を特定するために使用されます。