外部請求書の振戻登録と処理 (tfacp7200m100)

セッションの目的: 登録済かつ処理済の「受取済購買請求書」 (外部請求書) を振り戻します。
注: 

このセッションにアクセスできるのは、ACP Parameters (tfacp0100m000) セッションで外部購買請求書の [番号グループ] と [シリーズ] が定義されている場合に限ります。

また、External Invoices (tfacp7100m000) セッションおよび External Invoice (tfacp7600m000) セッションの [アクション] メニューにある [外部請求書の振戻登録と処理] オプションを使用して、このセッションにアクセスすることもできます。

選択範囲

[選択範囲] グループボックスのフィールドを使用して、振戻が必要な登録済かつ処理済の一連の外部請求書を選択します。

選択範囲
受取済購買請求書

[開始] および [終了] フィールドでは、次の範囲を定義します: 振戻が必要な登録済かつ処理済の「受取済購買請求書」

請求元取引先

[開始] および [終了] フィールドでは、次の範囲を定義します: 振戻が必要な受取済請求書に関連付けられた請求元取引先

受取済請求会社

[開始] および [終了] フィールドでは、次の範囲を定義します: 受取済請求書が登録および処理された会社

財務会社

[開始] および [終了] フィールドでは、次の範囲を定義します: 受取済請求書が登録および処理された「財務会社」

作成日

[開始] および [終了] フィールドでは、次の範囲を定義します: 受取済請求書が登録および処理された日時

請求書状況

[開始] および [終了] フィールドでは、次の範囲を定義します: 登録および処理された外部請求書の状況

注: 

振戻仕訳では、状況が [登録済]、[照合エラー]、または [承認エラー] に設定された請求書しか選択できません。

取引タイプ

[開始] および [終了] フィールドでは、次の範囲を定義します: 登録および処理された外部請求書の「取引タイプ」

伝票

[開始] および [終了] フィールドでは、次の範囲を定義します: 振戻が必要な登録済かつ処理済の受取済購買請求書

作成者

[開始] および [終了] フィールドでは、次の範囲を定義します: 受取済購買請求書を登録および処理したユーザのログインコード

オプション
購買請求書の不照合

このチェックボックスがオンの場合、受取済購買請求書の照合が取り消されます。

注: 

このことは、商品入庫に関連する請求書にのみ当てはまります。

購買請求書の照合取消が正常に実行されると、受取済購買請求書の [状況] が [照合エラー] に設定されます。

購買請求書の削除

このチェックボックスがオンの場合、購買請求書伝票が削除されます。

注: 

購買請求書が正常に削除されると、受取済購買請求書の [状況] が [登録エラー] に設定されます。

購買請求書を削除できるのは、請求書のバッチがファイナライズされていない場合だけです。

処理レポート

このチェックボックスがオンの場合、振り戻された登録済かつ処理済の外部請求書と共にレポートが生成されます。